【<LIVE SHOW CASE 2019>インタビュー】あゆみくりかまき、初めてのミニALへの決意「私たちにしか歌えない歌をまたぎと一緒に歌っていきたい」

【<LIVE SHOW CASE 2019>インタビュー】あゆみくりかまき、初めてのミニALへの決意「仮歌の時から3人とも感動してしまいました」 あゆみくりかまき<LIVE SHOW CASE 2019>出演インタビュー

Pop'n'Roll 編集部

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2019.05.09
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アイドルイベント<LIVE SHOW CASE 2019〜アイドルの加速器になりたい〜>が、2019年4月27日に山野ホールで開催された。今回、Pop’n’Roll編集部は、アイドルとメディアコラボをテーマにした本イベントの取材を敢行。山野ホールにて熱狂的なステージをくり広げたあゆみくりかまきをバックヤードでキャッチし、7月にリリースするミニアルバムをはじめ、遠征での楽しみや気になる共演アイドルについて話を聞いた。

等身大の私たちの姿を書いてくださっていて(まき)

――5月6日から始まるミニアルバム発売記念のフリーライブツアーは、どういった内容になりそうですか?

まき:
昨年リリースした「大逆襲」のリリースイベントの公演数よりも、今回は多くの公演を行う予定です。ミニライブなので、どうしてもライブをする時間は短いですが、その分、特典会でまたぎ(あゆみくりかまきのファンの総称)のみんなと触れ合える機会は多いので、私たちも楽しみです。来てくれる方みんなが楽しんでいただけるような企画を考えていたり、特典会ではゲームがあったり。きっと初めて来ていただける方も楽しんでもらえると思うので、ぜひ足を運んで欲しいです。

――今回けっこう遠征もされますよね。

まき:
そうですね。今のところ発表されているのは、福岡、広島、仙台ですね。

――楽しみなことはありますか?

くりか:
やっぱグルメやんな(笑)。

まき:
あまり行けないような地域もあるので、その土地の食べ物は堪能したいです!

――特に楽しみにしているグルメはなんでしょうか?

まき:
やっぱり福岡ですね。福岡のご飯はめっちゃくちゃ美味しくて、<ボクらの熊魂2019〜お前もまたぎにしてやろうか!!TOUR〜>の時に、みんなでもつ鍋を食べたんですけど、めっちゃ美味しかったです。

くりか:
めっちゃ美味しかったぁ!

まき:
正直、“こんな美味しいものあるんか?”って思いました。あゆみはどう?

あゆみ:
覚えてない……(笑)。

くりか:
みんなで行ったやん!

――あはは(笑)。では、ミニアルバム自体はどんな作品になりそうですか?

まき:
今回のミニアルバムのタイトルトラックにもなっている楽曲「ぼくらのうた」は、事務所の大先輩であるファンキー加藤さんに作詞をしていただきました。等身大の私たちの姿を書いてくださっていて、仮歌の時から3人とも感動してしまいましたね。私たちだけでなくて、聴いてくださる方みんなも共感できる歌詞になっているんじゃないかと思います。加藤さんからも、“あゆくまが拳を突き上げて歌える歌詞にするから”って言ってくださっていて、本当に素晴らしい歌詞に仕上げていただきました。

――確かにあゆみくりかまきさんのライブは、全員で拳を突き上げているのが印象的ですね。

まき:
振り付けも付け終わったんですけど、今までのあゆくまとは違った曲になっていて。新しいあゆくまのライブが魅せられるんじゃないかなと思います。

――エモーショナルな感じではないですか?

まき:
エモい感じだと思います。

くりか:
完全にエモやね。

まき:
みんなで肩組んで、泣き笑いながら歌いたいなと思っています。

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