BiSH モモコグミカンパニー初エッセイ集『目を合わせるということ』、書き下ろしを加えた文庫版として発売決定!
Pop'n'Roll 編集部
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2022.07.08
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BiSHのモモコグミカンパニーによる初のエッセイ集『目を合わせるということ』が、8月24日(水)に書き下ろしを加えた角川文庫版として発売される。
同書は、2015年3月のグループ結成から、わずか3年で初の『ミュージックステーション』出演を果たすまでのグループと自身の軌跡を綴ったエッセイ集の文庫版。
BiSHのオーディション、結成後の活動の裏側、グループや楽曲、自身が手掛ける作詞に対する想いなど、グループ及び個人の活動と並行して約半年間にわたって綴られた本編に加え、モモコグミカンパニー母と所属事務所である株式会社WACK代表の渡辺淳之介のインタビューも収められている。
書き下ろしの「文庫版あとがき」に加え、単行本が刊行された2018年当時のツイートから“名言ツイート”をピックアップした「Twitter名言集」を新たに収録し当時を振り返ったコメントも収録。単行本を刊行した当時から現在までの心境の変化や、グループ解散を前にした想いが新たに綴られている。
また、文庫版ではカバーも新装。
発売に先駆けて、本日7月8日(金)よりネットストアなどで予約を順次開始する。