中川翔子、芸能活動のモチベーションを明かす「自分の生きた証で誰かを笑顔にできること」＜ミスマガジン2022　ベスト16お披露目イベント＞登場

中川翔子が、7月5日（火）に開催された＜ミスマガジン2022　ベスト16お披露目イベント＞に登場した。

＜ミスマガジン2002＞でミス週刊少年マガジンに選ばれた中川翔子。

“当時は人見知りだったけど、グラビアの憧れの方々のようになりたいという憧れの気持ちと、ドキドキの気持ちがありました”と振り返った。

撮影の時、 緊張で胃腸炎となり、トップバッターだった撮影が最後になったというエピソードを明かした。

6月に発売した写真集については、“男性も女性もワクワクできるようなものを作りたいという想いで作りました。この写真集で初めて語ることもあり、魂も言霊もすべて入っています”と述べた。

ベスト16に進出した候補者は、自分をアピールするために、趣味・特技を披露。

No.11の田島怜華が“リコーダー2刀流”というリコーダーを2本同時に吹き、演奏する特技を見せると、会場からは歓声が上がった。

No.9の船井美玖は“大好きなグラビアを、たくさんの方々に手に取ってもらえるような活動をしていきたいです”と意気込みを語り、特技披露では得意の歌を聴かせた。

16人の自己PRを経て中川は、“みんなが披露してくれた特技を見て、もっと知りたいと思う子がたくさんいました。全部がこれからの武器になると思うと、とても楽しみです”と感想を口にした。

イベント終盤では、中川翔子が一問一答形式で答えていくコーナー「教えて！しょこたん！」を実施。

No.4の金井柚那からの“芸能界で頑張るためのモチベーションは何ですか？”という質問に対しては“10代の頃から生きた証を残したいと思っていて、芸能界は文字や声が残ることなどたくさん自分の生きた証を残すことができる。それで誰かを笑顔にできることがモチベーションになっている”と回答。

No.13の三ノ宮鈴の“グラビアを始めてよかったと思うことは何ですか？”には、“自分磨きをしようと思えること。自己肯定感が低かったけど、憧れの姿を目指して頑張るきっかけとなった”と笑顔でコメントした。

最後に中川翔子が、ベスト16進出者に向けて“ミスマガジンからスタートしたということは一生の誇りになります。みなさんの放つ笑顔の光がたくさんの人々を笑顔にできると思います。今後も全力で応援しています、いつか一緒にお仕事しましょう！”とエールを送った。