TIF4年連続出場のKOTO、ユニバーサルミュージックからメジャーデビュー!
Pop'n'Roll 編集部
Pop'n'Roll 編集部
2018.09.27
-
ポスト
-
シェア
-
ブックマーク
東京アイドルフェスティバル(TIF)4年連続出場、15歳よりソロアイドルで活動してきたKOTOが、10代最後の集大成アルバム『ばいばいてぃーんずららばい』をユニバーサルミュージックからリリースすることが明らかになった。
KOTOは日本初のキッズダンス映画『SHAKE HANDS』の主題歌オーディションに数百名から合格し同作品の主題歌で歌手デビュー。そのダンス・パフォーマンスを武器にソロアイドルとしてアイドルシーンを駆け抜けてきた。
2018年11月28日にリリースとなるニューアルバム『ばいばいてぃーんずららばい』では音楽プロデューサーに佐々木喫茶を迎え、80'sフレーバーを漂わせた楽曲群で次世代型アンドロイド・ダンスミュージックの形を見せていく。また今回のリリースに合わせて、KOTO専用レーベル「KOTORA」も設立された。
CDアルバムと並行してMV制作も進行中だ。こちらは既発MV「プラトニック・プラネット」「舞踏遊戯」を超える作品を目指し、東市篤憲監督が総指揮を執っている。
KOTOは『ばいばいてぃーんずららばい』をひっさげ、今月末9月29日には生誕祭を兼ねたリリースイベントを開催。今回のプロジェクトは前回の台湾ツアーに加え、世界ツアーも視野に入れた計画が進められているという。