伊達花彩(いぎなり東北産)出演舞台<処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな>、開幕!【コメントあり】

伊達花彩(いぎなり東北産)出演舞台<処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな>、開幕!【コメントあり】

Pop'n'Roll 編集部

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2022.07.01
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舞台<処女のまま死ぬやつなんていない、 みんな世の中にやられちまうからな>が、本日7月1日(金)に東京・博品館劇場で開幕した。

葵遼太が初めてオリジナルで書き下ろし、2020年に発表した同名小説を原作に、俳優、構成作家・脚本家として活動中の開沼豊の脚本・演出により舞台化。

彼女を失い、悲しみを抱えたまま高校3年生をやり直す主人公・晃を、舞台やテレビドラマで活躍の場を広げる松本岳、晃とバンドを組むことになるクラスメイトを輝山立、関根優那ら実力派若手俳優が演じる。

また、吃音を抱えながらも綺麗な歌声を持つ御堂を務めるいぎなり東北産の伊達花彩は、同作が舞台初挑戦。出演者らによるバンド生演奏も見どころとなる。

同作は、7月10日(日)まで同所で上演中。当日券などの情報は、オフィシャルサイトにて。

舞台<処女のまま死ぬやつなんていない、 みんな世の中にやられちまうからな>より

コメント

佐藤晃役/松本岳:
佐藤晃役の松本岳です。舞台初日を迎えられたことを大変嬉しく思います。キャスト、スタッフ全員の努力があって舞台<ままない>が出来上がりました。原作ももちろんですが、今回の舞台も素晴らしい作品ができました。生きている人はみんな、周りの人に支えられて生きていると気づかせてくれる作品です。演じながら毎回それを感じています。ご来場いただいたみなさまにも刺さるものがあると思います。1つひとつ大事にしていきたいと思います。

御堂楓役/伊達花彩(いぎなり東北産):
私の初舞台となる<処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな>がついに、公演初日を迎えるということで、今までの準備期間で不安になることもあったけれど、スタッフさんや、キャストさんがとてもとても温かい方ばかりで、毎日の稽古が楽しかったですし、たくさんの挑戦もできたんじゃないかなと思っております!

今回は生バンド演奏もあるということで、私はボーカルを務めるんですけど、たくさんの気持ちを伝えられたらなと思っております!

心動かされる作品になっていると思いますので、たくさん感じ取っていただければなと思います!

千秋楽まで全身全霊で走り抜けたいと思います!

よろしくお願いします!

白波瀬巳緒役/関根優那:
やっとみなさんに観ていただけると思うとすごく嬉しいです。楽しい、淡い、切ない青春だけでなく、さまざまな形の愛がたくさん詰まっています。何度観ても満足していただける作品になっていると思います! 最後まで大切にお届けしていきます! 楽しみにしていてください!

和久井順平役/輝山立:
舞台<ままない>、いよいよ開幕です。

ここまで座組で積み上げてきたものを信じて丁寧に届けていきたいと思います!

ぜひこの物語をお楽しみください! 和久井として楽しんで生きたいと思います!

よろしくお願いします!

砂羽役/佐倉花怜:
砂羽役を務めさせていただきます、佐倉花怜です。約1ヵ月、この物語のことだけをひたすらに想い日々大切に稽古に臨んでまいりました。一瞬の隙もなく丁寧に慎重に、みんなでバトンを繋ぎ紡いでいく物語です。登場人物それぞれの姿に、時に自らも投影しながら観ていただける作品になっていると思います。みなさまご自身の大切な人たちを想いながら、ここに在る言葉を、心をぜひ受け取っていただけたら幸いです。この物語に最後まで懸命に向き合ってまいります。

藤田有紀役/中川紅葉:
無事にみなさまにお見せできる日を迎えられたことへの安心感と、初舞台という1度しか味わえない経験への緊張感と期待で胸が踊っています。

恋愛も友情もバンドも、すべてが詰まった温かいお話です。どの役の視点から観ていただいても、みなさまの心に何か通じるものを感じていただける作品だと思います。博品館劇場でお待ちしております! 

柿ケ原武彦役/吉田知央:
こうして無事に初日を迎えることが出来たのは、応援してくださるみなさまと、キャストさん、スタッフのみなさんの徹底した感染対策があってのものです。決して当たり前のことではないと噛み締めながら、みなさまの想いを背負い責任を持ちこの素晴らしい作品の中で生きることに心から感謝して、柿ヶ原武彦としてステージの上で生き抜きたいと思います。よろしくお願いします!

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