今野杏南、等身大の官能を描く! 完全セルフプロデュース初フォトノベル クラウドファンディング実施

今野杏南、等身大の官能を描く! 完全セルフプロデュース初フォトノベル クラウドファンディング実施

Pop'n'Roll 編集部

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2022.06.30
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女優・グラビアアイドルの今野杏南が、7月1日(金)19:00 よりCAMPFIREの出版クラウドファンディングプラットフォーム『EXODUS』にて、“官能フォトノベル”制作クラウドファンディングプロジェクトをスタートする。

女優・グラビアアイドルとして活動する傍ら、官能小説家としての顔も持つ今野杏南。今作は、“完全セルフプロデュースの初フォトノベル”プロジェクトとなる。

支援期間は、7月1日(金)19:00〜7月31日(日)23:59:59まで。

また、7月1日(金)19:00の支援開始に合わせて、『EXODUS』公式ツイキャスアカウントより生配信を予定している。

今野杏南“官能フォトノベル”制作クラウドファンディングプロジェクト

本人コメント

この度、完全セルフプロデュースとして、“官能フォトノベル”の制作を企画させていただきました。これまで、数々の写真家さんに撮影していただきました、写真集やトレーディングカード、イメージDVD、etc……。グラビアアイドル時代、たくさんのお仕事をさせていただけた中に、“官能小説の執筆”と出会いました。

当時、タレント活動をしながらの執筆は私にとってとても過酷なもので、苦しくなり、すべてやめてしまいたいと思うこともありました。マネージャーさんや関係者の方にお尻を叩かれながら、黙々と執筆していましたが、これが本当に私のためになるのだろうかという自問自答が心に見え隠れしていました。

すべてを書き終えて作品になった後、私の気持ちにとても大きな変化が生まれました。

“脚本を書いたりするのも、面白そうだなぁ”

それは漠然とした思いつきでしたが、今までの私にとって、思いもよらない発想でした。

今回制作する官能フォトノベルとは
全体には私が描く物語があり、私が被写体となった写真を映画のワンシーンのように切り抜いて実写化するという、なんとも表現がし難いのですが、官能的な絵本というイメージをしていただけるとわかりやすいかもしれません。完成する本のサイズ・ページ数などは写真とストーリーが進行し、さらに私の中でイメージが深まったら決めていきたいと考えております。作品内容はこれから煮詰めていきたいと思っておりますが、私が書いていく文字と、それを超えられるような写真(私自身)との表現で、読んで見てくれてるみなさんの想像力をより一層掻き立てることができるんじゃないかと思ってます。

映画のワンシーンを観てるかのような、でも生々しい、人間臭さも後味にあるような、断片的に見たらアートのような、みんなの人生を生きているような、そんな作品にしたいです(贅沢に色々と詰め込みたい気持ちが出てしまう)。

今できる、わたしの全力の“官能”を、何も妥協なく、表現していきたいと思ってます。

もちろん、ロケ地や衣装、メイク、ストーリー、全て私がプロデュースさせていただきます。

33年間、私が生きて感じてきた想い。みなさんにぶつけられたらと思います。

子供の頃から、芸能界に憧れ、表舞台に立つことしか頭になかった私が、自分が出ることではなく、その作品を“創る”側にとても関心を持つようになるなんて……。

今まで、私に与えてくださった台本やイメージなどに沿って、見てくれてるみなさんにお届けしてきましたが、もともと存在するものではなく、私が創り出していきたいと、思うようになったのです。

挑戦してみたい夢をあげたら、キリがないけれど、今、私がやってみたいこと、それは、“私の作品を私自身が表現し、それを創る”ということなんだと。

そこで今回、“官能フォトノベル”の企画に辿り着きました。

2012年の頃、日テレジェニックに選ばれてからもう早いもので10年が経ちました。ファンの皆さんと一緒に頑張って掴んだもの。こうしてまたみなさんのお力を借りるのは、日テレジェニック以来なんじゃないかな、と思います。

それからの10年、無我夢中で、目の前の仕事と向き合ってきて、ファンのみなさんとたくさんの思い出も作れました。本当にありがとうございます。

今回のような新たなことへの挑戦、今からとても楽しみです。みなさんも思わず熱くなってしまうような作品にしたいと思います。

応援の程、よろしくお願いします。

今野杏南