土屋太鳳、山﨑賢人W主演作『今際の国のアリス』シーズン2 新キャストに山下智久、恒松祐里、磯村勇斗ら6名参加!
Pop'n'Roll 編集部
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山﨑賢人と土屋太鳳がW主演、佐藤信介が監督を務めるNetflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2の新キャスト6名が発表された。
解禁となったキャストは、山下智久、恒松祐里、磯村勇斗、井之脇海、毎熊克哉、さとうほなみの計6名。
一連の“げぇむ”を主催する絵札のカード、クラブのキングであるキューマ役に山下智久。キューマは、“すうとり”と呼ばれる新たな“げぇむ”でアリスたちと対戦する。強烈なまでのカリスマ性を持ち、“げぇむ”を勝ち抜くことで生きる喜びを感じるキューマは、アリスに大きな影響を与える役どころ。
また、サバイバル能力に長けた高校生で、生きるために手段は選ばないが情に厚い一面もあるヘイヤ役に恒松祐里も参加。
さらにハートのジャックの“げぇむ”である“どくぼう”に登場し、怪しげな雰囲気を纏いながらも言葉巧みに参加者たちを翻弄するバンダ役は磯村勇斗が演じる。
そして“どくぼう”参加者で最初にバンダに取り込まれ、続々と脱落者が出る裏切りの“げぇむ”に怯えるマツシタ役に井之脇海。
“どくぼう”参加者で、自信家で支配欲が強いヤバ役に毎熊克哉。
そんなヤバに支配され、彼を「ヤバ様」と呼ぶほど盲目的に信頼しているコトコ役にさとうほなみの参加が決定した。
『今際の国のアリス』の原作は、2010年から2016年まで『週刊少年サンデーS』『週刊少年サンデー』(小学館)にて連載された、麻生羽呂原作の大ヒットサバイバルサスペンスコミック(全18巻)。2020年10月からは、新章となる『今際の国のアリスRETRY』が『週刊少年サンデー』にて連載されている。
同作は、2020年12月にNetflixで配信され、世界70ヵ国以上でTOP10入りした全世界待望のサバイバルドラマの続編。
もとの世界に帰るために“今際の国”の謎を追いかけるアリス(山﨑賢人)とウサギ(土屋太鳳)。2人は謎を解き明かす鍵と思われる場所で仲間と敵、そして“げぇむ”を操る黒幕と出会う。“げぇむ”に勝利する度に手に入るトランプの数字のカードをすべて集めたアリスたち。残るはジャック、クイーン、キングの絵札のカードのみ。前作を上回る難易度とスケールの“げぇむ”に挑むアリスたちは、すべてのカードが揃った時にもとの世界に戻ることができるのか。2022年12月にNetflixで全世界独占配信される。
新キャストコメント
山下智久/キューマ役:
ファーストシーズンから注目していた、自分自身もファンである作品に参加させて頂けた事を光栄に思います。チャレンジングな役ではありましたが、佐藤監督、山﨑賢人さん始め、キャスト、クルーの皆様にも暖かく迎えて頂けた事で、心身共に役に没頭する事ができたと思います。撮影期間は去年でしたが、自分史上最も熱い夏になりました。
恒松祐里/ヘイヤ役:
ヘイヤ役のオーディションを受けたのが、ちょうど「全裸監督」シーズン2のキャスト解禁された次の日で。佐藤監督に「この作品にも出演してNetflix女優になりたいです!」と言ったのを覚えています(笑)
ヘイヤは強い女の子です。生命力も人に対する言葉遣いも全てとても強いです。でも人には見せない心の繊細な部分もある魅力的な役でした。彼女の強い眼差しがこの作品の新たなスパイスになったら嬉しいです。
磯村勇斗/バンダ役:
今際の国のアリスに、バンダという役で出演できることを楽しみにしていました。
アリスの世界をNetflixで観ていたので、実際にゲームに参加できるとなると興奮している自分がいました。
「どくぼう」は心理戦なので、一緒に騙されながら楽しんで頂けたらと思います。