2014年に活動を終了したいずこねこ、ファンとの合作となる新曲公開！

2014年に活動を終了したいずこねこが、6月17日（金）にファンとの合作となる新曲「WHERE is the CAT?」をYouTubeで公開した。

いずこねこは、音楽プロデューサー・サクライケンタがプロデュースを務め、2011年10月から2014年8月までアイドルとして活動していた茉里（現・泉茉里）によるソロプロジェクト。

約7年ぶりの新曲となる同作は、飼い主（いずこねこのファンの愛称）により制作された、いずこねこをオマージュした楽曲「WHERE is the CAT?」に対して、今回いずこねこが作詞・歌唱・ミックス・マスタリングを加え、アンサーの形で応えて発表した。

ジャケットのイラストは、漫画家・西島大介の描き下ろし。映画『世界の終わりのいずこねこ』では脚本を担当し、漫画『世界の終わりのいずこねこ』も手がけている。

サブスク配信は後日となる。

アーティストコメント

泉茉里：
飼い主のみなさまのおかげで、いずこねことしてまた作品を作ることができました！

いずこねこという存在がみんなの心の中でずっと生き続けていて、誰かの目標になっていたり、希望になっていたり、それぞれのストーリーとともに良い思い出として大切にされていることがより感じられたキッカケにもなり、とても嬉しいです。

初めて曲を聴いた時、当時のサクライさんが作りそう！と2人してびっくりするほど完璧にいずこねこクオリティで、飼い主と一緒に踊ってる姿がすぐにイメージできました（笑）。

今回、私はいずこねこ本人として歌唱と新たに歌詞にも挑戦させていただきました。

もし、いずこねことして活動を続けていたらこんな歌詞を書いていたんじゃないかな？　という想像と私からの今までのいずこねこに対してのアンサー的な意味も込めました。本気で作ってくれた1曲なので、本気で私も書きました。

これからも飼い主の心の中でいずこねこが生き続けてくれていますように(=何ω処=)

願いと感謝の気持ちを込めて。

サクライケンタ：
にゃ～

西島大介（漫画家・ミイケ先生）：
猫は9つの命を持つのだそう。

どこかに消えていった猫が復活することも不思議ではない？

よっしゃにゃんこ～！