岡崎紗絵、日曜劇場『オールドルーキー』社長秘書役で出演! 「希望溢れる作品の一員になりたいです」【コメントあり】
Pop'n'Roll 編集部
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岡崎紗絵が、2022年7月よりスタートする日曜劇場『オールドルーキー』に社長秘書役で出演することが決定した。
同作の脚本を担当するのは福田靖。『HERO』シリーズや『海猿』シリーズ、NHK連続テレビ小説『まんぷく』など、数々の人気ドラマで丁寧な人物描写と温かい物語を作り上げてきた脚本家だ。TBSのドラマに携わるのは、2002年放送の『真夜中の雨』ぶりとなる。
同作は、サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであり、もう1度娘が誇れる父親になるために37歳の新人会社員が奮闘する家族再生の物語だ。
現在、ドラマに登場するスポーツマネジメント会社『ビクトリー』で働く個性豊かなドラマ出演者たち=同作のベストイレブンを、5月23日(月)より毎日発表中。主人公・新町を演じる綾野剛に続き、2人目には上司役の高橋克実、3、4人目に主人公の愛娘を演じる稲垣来泉・泉谷星奈の出演が解禁されている。そして5人目の出演者は、岡崎紗絵。TBSドラマへの出演は、2018年4月期の日曜劇場『ブラックペアン』以来4年ぶり。
そんな岡崎が本作で演じるのは、若いながらも『ビクトリー」の社長が絶大な信頼を置く凄腕社長秘書・真崎かほり(まざきかおり)。真崎は夜な夜な飲み会を開いては優しい言葉を投げかけることから、社員たちにとって“女神”のような存在であり、一目置かれている。一方で、社長秘書として社長の辛辣な社員評価を知り尽くしているが、そのことは決して社員には明かさないという小悪魔系女子でもある。さらに実はアスリートの筋肉目当てで入社したほどの“筋肉フェチ”というお茶目な一面も。
また、同作ではアスリートたちへのリスペクトとともにスポーツが持つ魅力をリアルにお届けするため、実際のトップアスリートたちに緻密な取材を行ない、各話でさまざまなアスリートにスポットを当てる。キャストのPR動画を番組公式SNSで公開しているが、主人公の職業のスポーツマネジメントに関連して、本日から各キャストの発表当日にJリーグ全面協力のもと、Jリーグ(J1・J2・J3)開催スタジアム、さらに横浜DeNAベイスターズ協力のもと、横浜スタジアムでもPR動画を放映予定。大画面での豪華なベストイレブン(出演者)たちの映像にも注目いただきたい。
岡崎紗絵 コメント
名だたる俳優のみなさまとご一緒できるのはとても光栄です。また、身が引き締まる思いです。
人生の再起をかけ、挫折や絶望を味わい、自分と向き合うストーリーに気持ちが熱くなりました。そんな素敵な作品にご一緒できることを大変嬉しく思います。
私が演じる「真崎かほり」は、ビクトリーの社員であり、社長秘書でもあるので、社員側と経営者側という両方の視点から物事を受け取れるキャラクターだと思います。そのバランスを考えながら丁寧に演じたいです。
葛藤するけども、持ち前の明るさと強さで打開し、新たな道を切り拓いていく。今までにない考え方や行動で、周りをも巻き込んで影響させていく。熱を伝導していくパワーを持った主人公に、私も熱く感化されて、希望溢れる作品の一員になりたいです。