【@ JAM EXPO 2018レポート】青SHUN学園、問答無用の熱量「日本一の現場、最高の現場にするぞ!!」 <@JAM EXPO 2018>8月25日の「青SHUN学園」ブルーベリーステージの模様をレポート
Pop'n'Roll 編集部
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2018.09.26
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<@JAM EXPO 2018>が、2018年8月25日、26日に横浜アリーナで開催された。“アイドルの博覧会”として、多種多彩なグループが5つのライブステージで個性あふれるパフォーマンスをくり広げた中から、8月25日のブルーベリーステージでの青SHUN学園のライブレポートをお届けしよう。
数あるアイドルフェス現場の中でも、青SHUN学園のステージのインパクトは特筆すべきところだろう。<@JAM EXPO>25日のブルーベリーステージに現れた青SHUN学園は、学園長・SHUNの男性ロックボーカルと女子部をはじめとした混合構成で冒頭から高い熱量を放つ。「最高の景色を作るのはお前たちだ!」「お前たちもっと出来るぞ!」とSHUNがフロアのハートをどんどん焚き付け、問答無用の勢いに飲み込んでいく様は見事。
フロアがクラップやコールでテンションを上げていく中、「蒼い空を望むなら」「1/3の純情な感情」と奔放なセットリストでステージを暴れまわった青SHUN学園は終盤から爆音でタオルを回す「力の限り!!!」に突入。「日本一の現場、最高の現場にするぞ!!」と雄叫びをあげ、「開放」で完全燃焼してステージを締めくくった。