白夜のカフカ、新体制お披露目ライブ開催!「ドームを埋められるようなグループになる」
Pop'n'Roll 編集部
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白夜のカフカが、5月4日(水・祝)に新宿BLAZEにて新体制お披露目ライブを開催した。
白夜のカフカ<新体制お披露目ライブ>新宿BLAZE(2022年5月4日)
2021年11月28日に恵比寿LIQUIDROOMにてデビュー後、大型イベント<アイドル甲子園>や<IDOL CONTENT EXPO>に出演を果たし、すぐに注目を集めた白夜のカフカ。初期メンバーの唯世夏凪、芽利、西尾華耶に加え、第2期メンバーとして飛鳥井ぼたん、成瀬みくり、リリアが加入した。
前日の5月3日(火・祝)にはライブの告知を兼ねて、新宿・歌舞伎町周辺で白夜のカフカデザインシールを貼ったエナジードリンク缶の配布を実施。配布前日に告知ツイートをするやいなや、多数のリツイートを受け、配布当日はSNSの告知を見た人たちによって大行列ができた。1,000本配布を目標にしていたが、わずか2時間足らずで目標数を達成。当日のSNSは、白夜のカフカ仕様のエナジードリンク缶を受け取った人の投稿で賑わった。
新体制お披露目ライブは、アップテンポなナンバー「あたしのメインカルチャー」、「toxic」で幕を開け、会場のボルテージは開演早々から大きな盛り上がりを見せた。
中盤には唯世夏凪の生誕コーナーが設けられ「GLAMOROUS SKY」、「女の子は誰でも」の2曲をカバー。唯世は、“カッコいい曲から可愛い曲までパフォーマンスができるような表現力のあるアイドルになりたい”と抱負を語った。
生誕コーナー終了後は、新体制を迎えて改めて6人全員が今後の意気込みについてコメント。そのMCの中で“ドームを埋められるようなグループになる”という高い目標を掲げると、会場には大きな拍手が起きた。
ラストの「純愛Metaverse」では、キャッチーな振り付けを約200名のファンと一緒に踊り、一体感に包まれて終幕した。
なお、白夜のカフカは、5月10日(火)に新宿FATEにて芽利の生誕祭公演を開催する。