いぎなり東北産 伊達花彩、舞台＜処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな＞出演決定！

いぎなり東北産の伊達花彩が、7月1日（金）～10日（日）に博品館劇場にて上演される舞台＜処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな＞に出演する。

原作は、葵遼太が初めてオリジナルで書き下ろし、2020年に発表した同名小説。鮮烈なタイトルが話題となり、発売当初から多くの書店員に支持され続けている同作を、俳優、構成作家・脚本家として活動中の開沼豊が、脚本・演出を担当し、舞台化する。

彼女を失い、悲しみを抱えたまま高校3年生をやり直す主人公・晃を松本岳、晃とバンドを組むことになるクラスメイトを輝山立、関根優那ら実力派若手俳優が演じる。

いぎなり東北産の伊達は、吃音を抱えながらも綺麗な歌声を持つ御堂役を担当。伊達にとって同作が舞台初挑戦となる。

出演者らによるバンド生演奏も決定し、オリジナル曲の制作、リハーサルがスタートしている。

チケットは、4月29日（金・祝）10:00より公式サイトにて先行受付を開始。