アプガ(2)、10週連続配信リリース第8弾・鍛治島彩ソロアルバム『KAJISTICK ALBUM』本日24:00より配信スタート!
Pop'n'Roll 編集部
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アップアップガールズ(2)が、本日4月24日(日)24:00より10週連続配信リリース企画の第8弾作品『KAJISTICK ALBUM』をリリースする。
『KAJISTICK ALBUM』は、アップアップガールズ(2)メンバーの鍛治島彩のソロ楽曲を収録したアルバム。
鍛治島本人が作曲を手掛けた「光れ!涙!」から始まり、「恋のRock’n Night」、「ザマミロ・スキャット」、「これからも」の4曲とそれぞれのインストゥルメンタル音源の計8曲が収録されている。
鍛治島のチャームポイントであるハスキーボイスを生かした、パワフルなボーカルで魅せる楽曲や優しいバラードなど、鍛治島彩が表現する様々な世界を感じることができる作品だ。
さらに4月29日(金・祝)には、初台DOORSにて鍛治島のソロライブ<KAJISTICK LIVE>を開催。会場では『KAJISTICK ALBUM』のパッケージも販売される。
なお、アップアップガールズ(2)は、5月10日(火)に現8人体制の最後の作品となる11thシングルを発売。さらに、現体制ラストとなる単独公演を5月22日(日)に川崎CLUB CITTA’にて開催。この公演をもって、高萩と同じグループ結成当初からのメンバーである吉川茉優が、グループを卒業する。
コメント
鍛治島彩:
鍛治島のソロ曲ぎゅっと詰まった「KAJISTICK ALBUM」が完成いたしました。応援してくださるみなさんのおかげです。本当にありがとうございます!
ソロ曲を初めていただて、「鍛治島歌えるのか...?」と心配されるところから始まり、ギターにしがみつき、作曲に挑戦し、ソロライブを開催させていただいたり....そして今、この曲たちがCDという形になって皆さんの元に届くのが本当に驚きが隠せません!
ここまでさまざまなことに挑戦させていただいてして、たくさん挫折や失敗をして、でも負けるな!と心に言い聞かせてきた道が間違っていなかったのかなと、少しホッとしています。とても嬉しいです。
でもここで満足するのではなくここから、私のことを知らない方の耳に届くように頑張っていきますので皆さんもたくさん聞いてくださると嬉しいです!
【楽曲について】
■光れ!涙!
私が初めて作曲したソロ曲になります。
コロナ禍の自粛期間に完成した曲なので、先が見えず不安だったこと、そしてみんなに笑顔で会える日はまだかなと、ずっとずっと色々なことを考えていたことを思い出します。
それでもやっぱり皆さんに笑顔やワクワクを届けたくて、この曲を完成させることに没頭いたしました。
無事に皆さんに届けることができて嬉しいです。
そして、鍛治島っぽさというものも追求しました。キーを変えてみたり、歌い方の試行錯誤。REC中までとことん試させていただき、本当にたくさんの方の力をお借りしてできあがりました。
歌詞は、失恋がテーマになっていますが、様々の感情の中で涙を流す時、少しでもこの曲が皆さんに寄り添える曲でありますように!
■恋のRock‘n Night
この曲の私の目標は、鍛治島だから歌える曲に!です。
懐かしいような曲調に、少し意気がった鍛治島ボイスであなたの唯一無二を目指して頑張って歌っています。
サビはキャッチーで頭に残ってぐるぐる。みなさんも思わず歌いたくなっちゃってませんか?
少し気分が落ち込んでしまっている時でも、少し明るい気持ちになれるような曲になっています。
世界で1番暑い夜に一緒にしましょう!
■ザマミロ・スキャット
この曲は、私にとって挑戦でした。
自分の殻を一つ破るにはと考えて、ここに辿り着いたのですが、私は笑顔を皆さんに届けたい!と常に思っていますが、今回はそれを封印。これを聞いてくださっている方の中できっと、今を笑顔で頑張っていても、夜1人ふと我に帰って少しダークな思考になることがあったり、実際に口に出すことはないけれど自分の心と聴かれてはいけない会話をすることってあると思うので、少し違う世界にふわっと行ける曲になっていれば嬉しいです。
私もこの曲を作る時は夜中!と決めて作っていました。そして今回は、児玉雨子さんが私のために作詞をしてくださいました。何度読み返しても、読み足りない。一瞬でたくさんの想像をさせてくれる素敵すぎる歌詞に注目して聞いてください。
■これからも
私の記念すべき初めてのソロ曲です。
4年前に開催されたイベントの中で、パフォーマンスの最優秀賞のメンバーに選んでいただき、その副賞としていただいたソロ曲です。
その時の私は、歌にものすごい苦手意識を持ち、できれば歌から目を背けたいと思っていました。ですがこの曲を私のために作っていただいて、真剣にも一度真剣に歌と向き合おうと必至にしがみついた一曲でもあり、いろんな思い出が蘇ります。歌詞には、皆さんへの感謝と私の歩みを表現していて、私の思いをストレートに届けてくれるなと感じています。
私のことを少しでも知ってくださっている方には必ず一度は聞いていただきたいし、心に届けられるよう頑張ります。