STU48、船上劇場オープン&初日公演開催「本当の意味でのスタートラインに立ちます」 STU48船上劇場『STU48号』就役式&<GO!GO! little SEABIRDS!!>初日公演レポート|広島県・広島港 広島国際フェリーポート(2019年4月16日)
Pop'n'Roll 編集部
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STU48の船上劇場『STU48号』が、4月16日(火)に広島県・広島港 広島国際フェリーポートにてオープンし、就役式と<GO!GO! little SEABIRDS!!>初日公演が開催された。
好天に恵まれ、⻘空が広がる中、沖からSTU48号が白い波を立てながら、広島港・広島国際フェリー ポートの岸壁に入港。STU48号の屋上デッキには”STU48”と書かれたフラッグを掲げた岡田奈々を中心に、STU48メンバーが立ち、大きく手を振って、船上劇場が初日を迎えた喜びをアピールした。その後、メンバー27名は就役式に出席。今村美月・岡田奈々・瀧野由美子・福田朱里・藤原あずさ・矢野帆夏の代表の6名は、ステージに登壇し、“STU48”フラッグを大きく3回振って、来賓者へフラッグを受け渡した。
STU48キャプテンの岡田奈々がグループ結成からの2年間を振り返りながらスピーチ。“私にとってSTU48は初心を思い出させてくれる大切な居場所であり、ここ瀬戶内は私にとっての第二の故郷です。今日、この日からSTU48は、念願であった船上劇場 STU48号の出航、という大きな門出を迎え、本当の意味でのスタートラインに立ちます。これからも瀬戶内のみなさまの、誇りであれるよう、日本全国、そして世界に愛されるグループとなるためにメンバー一同精進していきます”と感謝の気持ちを込めながら、ずっと待ち望んでいたこの日の喜びを語った。
来賓祝辞として、国土交通省 国土交通審議官 藤田耕三、広島県県知事の湯﨑英彦が祝いの挨拶をした。
囲み取材では、“今日という日をどんな想いで迎えたのか?”という質問に、STU48・キャプテンの岡田奈々は“2年半この船を待ち続けてきましたが、たくさん延期を重ねていろんな困難はあったりもしました。でも、メンバーとファンのみなさんの中でたくさんの絆が生まれて、自分自身も成⻑できましたし、(船の完成を)待っている間は本当に楽しかったです。今日はSTU48の新しい歴史の幕開けだと思うので、ここから新しいスタートを切って、全力でみんなで足並み揃えて頑張っていきたいです”と話した。
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