西野七瀬 出演映画『恋は光』、恋の光が視える男と3人の恋する女のデートシーンを収めた場面写真解禁!
Pop'n'Roll 編集部
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2022.04.02
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西野七瀬が出演する映画『恋は光』が、場面写真を公開した。
映画『恋は光』場面写真
“恋する女性が光って視える”という特異な体質ゆえに、恋を遠ざけていた大学生・西条(神尾楓珠)。そんな西条と、性格も恋に対しての考え方も異なるタイプの3人の個性的な女性キャラクターが“恋とは何ぞや”を探究していく同作。今回公開された場面写真は、北代(西野七瀬)、東雲(平祐奈)、宿木(馬場ふみか)それぞれが、西条と恋について語り合う2ショットとなっている。
西条にずっと想いを寄せながらも、“光っていない”と言われたことで、自分の想いを打ち明けられず、幼馴染ポジションから抜け出せない北代。気心が知れて何でも相談できる幼馴染だからこその距離感と空気が、心地よくも時に切なさを感じさせる。
一方、西条と同じく恋愛経験がなく、文学や古典作品を読み漁りながら、純粋に恋を探究する東雲。“恋というものを知りたくてーー”という東雲を、“恋の定義をしてみませんか?”と交換日記に誘った西条。街を歩きながら、恋についての分析や考察をする硬派な2人の会話は独特で純粋そのもの。興味深い分析と定義には、思わず納得してしまう部分も。
人の彼氏を奪いたくなってしまう悪癖を持ちながら、本当は素直に恋をしたいと思う宿木。北代や東雲から西条を奪おうと2人きりで飲みに誘い、猛アプローチをかけるが、冷静に宿木の恋愛観を分析する西条を奇異の目で見つめる。
北代、東雲、宿木、独自のアプローチで西条と対峙する3人の恋の行方への期待感を高める場面写真となった。