松本かれん(FRUITS ZIPPER)[インタビュー]希望を胸に歩みを始めた7人が狙う夢舞台「紅白に出たいです!」

松本かれん(FRUITS ZIPPER)[インタビュー]希望を胸に歩みを始めた7人が狙う夢舞台「紅白に出たいです!」 松本かれん(FRUITS ZIPPER)インタビュー

鈴木 健也

Pop'n'Roll Editor in Chief(編集長)

2022.03.30
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アイドル文化を世界に向けて発信する、アソビシステムの新プロジェクト『KAWAII LAB.』より誕生した新アイドルグループ、FRUITS ZIPPER。元むすびズムのリーダーの木村ミサがプロデュースを手がけ、“原宿から世界へ”をコンセプトにこれから精力的な活動を展開していく。今回、Pop’n’Rollでは、そんな大きな可能性を感じさせるFRUITS ZIPPERの特集を実施。ソロインタビューを7日間に渡ってお届けする。本日は、松本かれんに登場してもらった。

撮影:河邉有実莉

音楽大学ではピアノを専攻しています

――まずは自己紹介をお願いします。

松本かれん:
ベビーピンク担当19歳の松本かれんです!

――音楽大学に在学中だそうですね。

松本かれん:
音楽大学ではピアノを専攻しています。4歳からピアノを習っていたので、実技以外にも音楽理論などをしっかり学びたいなと思って受験しました!

――あと、ドラムも叩けるんですよね?

松本かれん:
ドラムは、中学生の時に吹奏楽部で担当したことがあって。“楽しい!”と思って習い始めました!

――松本さんは、弟さんが2人いるんですよね。

松本かれん:
小学生と高校生の弟がいて、小学生の弟とはよく喧嘩してるんですけど、仲はよいです! 毎週『進撃の巨人』を絶対一緒に観てます。高校生の弟ともよく一緒にお買い物に行っていて、洋服を選んであげてます!

――表現者として、自分に最も影響を与えた人を教えてもらえますか?

松本かれん:
初めて歌を習った時のボイトレの先生です! 最初は“できないー(泣)”とか“恥ずかしいー!”とか、全然歌えるようにならなかったけど、できなくても挑戦してみるっていうことを先生に教えてもらって、歌うことが楽しくなりました!

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