馬場ふみか主演、石垣島初ヒューマンサスペンス映画『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』全国順次公開決定!
Pop'n'Roll 編集部
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馬場ふみかが主演を務める映画『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』が、2022年秋より全国順次公開されることが決定した。
同作は人に裏切られ、東京から逃げるように石垣島にやってきた主人公・高橋まどかが、石垣島の離島ならではのエメラルドグリーンの海をはじめ、サンゴ、マングローブなど心を癒してくれる風景や人の温かさに触れ、人を信じようと努力し、成長していく姿を描いたヒューマンサスペンス作品。石垣島を舞台とするサスペンスドラマは今回が初めてとなる。
主人公・高橋まどかを演じるのは、近年、映画やドラマと数多くの作品に出演し活躍する馬場ふみか。石垣島の自然が織りなす景色とのコラボレーションを丁寧に表現している。
メガホンを取るのは、2013年に公開した石垣島第1弾作品『サンゴレンジャー』で監督を務めた中前勇児。
なお、タイトル名『てぃだ』は沖縄の方言で“太陽”を意味する。
コメント
馬場ふみか:
裏切られ、逃げてきた主人公・高橋まどかが、石垣島で人々と触れ合い、温かさを知り、石垣島の離島ならではの綺麗な自然に心を癒され、前を向き太陽の下を歩こうと必死にもがき1人の女性として成長していくさまを丁寧に演じました。実際に行なわれた石垣島マラソンでの撮影、石垣島の素晴らしい自然も見どころです。ぜひご覧ください。
中前勇児監督:
“沖縄県石垣島の綺麗な海をたくさんの人たちに見せたい”との想いからこの作品の作成に入りました。それをスクリーンを通じて感じてほしいと思い、台本に熱量を込めました。人生には壁にぶつかる瞬間がある、どうしても逃げたくなる時がある、人間は1人では生きていけない、石垣島の綺麗な景色の中、主人公・高橋まどかが必死に生きていく成長物語です。