乃木坂46 遠藤さくら、ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』クランクアップ!「どんどん撮影に来るのが楽しみになっていました」

乃木坂46 遠藤さくら、ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』クランクアップ!「どんどん撮影に来るのが楽しみになっていました」

Pop'n'Roll 編集部

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2022.03.16
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乃木坂46の遠藤さくらが出演するドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』のクランクアップ時の写真とコメントが到着した。

ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』クランクアップ写真

同作は、主演の細田佳央太演じる平凡な高校生・池田龍馬が個性豊かなイケメン高校生たちと<全国選抜高等学校イケメン大会(通称・選抜イケメン大会)>という目標に向かって競い合いながら突き進む姿を描く青春ドラマ。

選抜メンバーに選ばれることを目指してイケメンに磨きをかける傍らで、数々の問題や危機を乗り越えてきたイケセン候補者たち。ついに今週3月19日(土)に最終回が迫る中、放送に先駆けて細田とヒロイン・桜井カンナ役の遠藤さくらがクランクアップを迎えた。

3ヵ月の撮影期間を終えて細田がクランクアップを迎えた時、現場から“『もしイケ』主演、池田龍馬役の細田佳央太くん、オールアップです!”という声がかかると、ひと足先にクランクアップしていた宮世琉弥、水沢林太郎、内藤秀一郎、藤枝喜輝がサプライズ登場。驚きと喜びの表情を見せた細田は4人と熱いビッグハグを交わした。

一方、遠藤は今作が自身初の地上波ドラマ&学園ドラマで、最初はとても緊張していたと告白。現場スタッフから“全然セリフを間違えなかったもんね!”と明かされ、遠藤は照れながら首を振っていたが、細田も“間違いないですね! それは本当に!”と激しく同意する場面も。

また、そのほかのキャストのコメントも公開された。カンナの親友・片桐花役の齊藤なぎさ(=LOVE)は、“さくらちゃんっていう大事なお友達もできたので、アイドルとしても、女優さんとしてもまた共演できたらいいな”と役を超えて遠藤と友情を築いたことを語っている。

齊藤なぎさ(=LOVE)『もしも、イケメンだけの高校があったら』クランクアップ写真

今回、3月19日(土)の最終回放送直前にインスタライブの配信が決定。第1部は細田佳央太、遠藤さくら、藤原大祐、齊藤なぎさが登場予定。“龍馬・若林”という唯一無二の相棒である2人と、SNSで話題の“花カンナ”コンビがマル秘トークをくり広げる。

第2部には細田佳央太、遠藤さくら、内藤秀一郎、藤枝喜輝という初回放送直前のインスタライブにも登場した4人が再集結する予定だ。撮影秘話やそれぞれのお気に入りのシーン、裏話など同作の魅力を余すことなく語り尽くす。

なお、当日のインスタライブ中にはTwitter、Instagramにて出演者に聞きたい質問を募集するとのこと。

出演者 コメント

細田佳央太(池田龍馬役):
まだ20歳という若手の中の若手みたいな自分が主演で、最初はみなさんに“大変になりそうだな”と思わせてしまった部分もあったと思いますし、座長としてもなかなか自分が何をしていいかわからない中で、至らない点も多かったと思います。それを見捨てずに支えてくださった『もしイケ』のチームは大好きです! いろいろ学ばせていただきましたし、この3ヵ月間は自分にとって宝物のような時間でした。本当にありがとうございました!

宮世琉弥(柳一星役):
どんなシーンでクランクアップを迎えるのか気になっていたのですが、とても素敵なシーンで『もしイケ』を終えることができてすごく幸せです! そして何より、細田くんと一緒にお芝居ができてとても楽しかったですし、座長が細田くんで本当によかったと思える現場でした。最初から最後までプレッシャーに追われながらの撮影でしたが、今は達成感がとても大きく、こういう素敵な作品を撮れたことが最高の想い出になりました。ありがとうございました!

藤原大祐(若林拓実役):
このご時世でさまざまな大変なことがありましたが、無事に最後まで撮影できて本当に嬉しいです。若林拓実という役は、前半はかなり楽しく明るいキャラクターで、後半では“イケメンとは何か”という物語の核心に関係してくる、とてもやり甲斐のある役でした。素敵なスタッフのみなさまのおかげで人間としても成長することができた現場だったので、今回の経験を活かし、これからも“イケメン”を目指して精進したいと思います。この役に出会えて本当に幸せです。ありがとうございました。

遠藤さくら(桜井カンナ役):
最初はとても緊張しすぎて、クランクインから数日間は緊張が解けないままだったのですが、みなさんが笑わせてくださったり、優しいスタッフのみなさんが支えてくださって、どんどん撮影に来るのが楽しみになっていました。また、共演者のみなさんのお芝居を間近で見て、とても刺激になりましたし、勉強になることも多く、本当に素敵な時間をありがとうございました。楽しかったです!

水沢林太郎(柳神宮源二郎役):
こういうご時世の中、スタッフさんは朝早くから夜遅くまで、僕らよりも大変なことがたくさんあったと思いますし、僕らもたくさん迷惑をかけたと思いますが、本当にありがとうございました。

内藤秀一郎(一ノ瀬塁役):
共演者の若い子たちにいっぱいいじってもらいながら、こんなに楽しい現場を過ごすのは初めてだったので、とても幸せでした。まだ編集が残っていると思いますが、楽しみにしています!

藤枝喜輝(宇治原修役):
3ヵ月間、ありがとうございました。こんなに多くの同世代の役者の方々とお芝居するのは初めてで、ものすごく刺激を受けました。またいつかご一緒できるように頑張ります!

齊藤なぎさ(片桐花役):
演技はほぼ未経験だったので、至らないところもあったと思うのですが、みなさんに支えていただき、すごく素敵な経験をさせていただけて、本当に幸せです。そして、さくらちゃんっていう大事なお友達もできたので、アイドルとしても、女優さんとしてもまた共演できたらいいなと思います。

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