<EJ My Girl Festival 2022>舞浜アンフィシアター(2022年3月5日)

伊藤美来、南條愛乃ら、圧巻パフォーマンスで会場を魅了! <EJ My Girl Festival 2022>開催

Pop'n'Roll 編集部

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2022.03.07
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女性声優フェス<EJ My Girl Festival 2022>が、3月5日(土)~6日(日)に千葉・舞浜アンフィシアターにて開催された。

<EJ My Girl Festival 2022>舞浜アンフィシアター(2022年3月5日、6日)

女性声優たちの素顔に迫るビジュアルブック『My Girl』の刊行5周年を記念し、2021年に初開催した<EJ My Girl Festival>。2回目となる今回は、アーティストとしても活躍する女性声優8人が出演した。

フェス初日は、井口裕香、伊藤美来、大西亜玖璃、南條愛乃、2日目には工藤晴香、久保ユリカ、芹澤優、富田美憂が登場。ライブパフォーマンスに加えて、朗読劇やトークコーナーなど、さまざまな角度から彼女たちの魅力を堪能できる内容でオーディエンスを魅了。

朗読劇コーナーでは、大石昌良の楽曲「東京ループ」を題材に、同イベントのために脚本・小玉励がオリジナルストーリーを手掛けた。出演者たちは見事な掛け合いを披露し、朗読劇の最後には観客から大きな拍手が送られた。

そして、出演者自身が選んだ楽曲をカバー歌唱する企画のコーナー「My Choice」では、南條愛乃は初めて役をもらった思い入れの強いTVアニメ『CANAAN』OPテーマ「mind as Judgment/飛蘭」、伊藤美来は“デビュー前にレッスンでたくさん歌った曲”として「Q&Aリサイタル/戸松遥」を歌唱するなど、それぞれが強く影響を受けた1曲を届けた。

2日目では、富田美憂が自身出演のTVアニメ『ぼくたちは勉強ができない!』の「セイシュンゼミナール/Study」をパフォーマンス。芹澤優は昔から大好きだという「ユニバーページ/三森すずこ」を熱唱するなど、それぞれが想い出深い楽曲を披露し、会場を大きく沸かせた。

なお、<EJ My Girl Festival 2022>の開催を記念して発行された『My Girl -EJ My Girl Festival 2022 Special Edition-』が現在発売中。同書にはこちらのイベントに出演する声優陣の独占撮り下ろし&“素顔に迫る20問20答”と題したインタビューに加え、“伊藤美来×南條愛乃”“井口裕香×大西亜玖璃”“工藤晴香×富田美憂”“久保ユリカ×芹澤優”という組み合わせの特別対談やフォトセッションが掲載されている。

<EJ My Girl Festival 2022>舞浜アンフィシアター(2022年3月6日)

撮影:宮脇進(PROGRESS-M)、山内洋枝(PROGRESS-M)

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