LinQ 金子みゆ、チョコレートプラネットとともに“WAKE UPダンス”を披露! ロート製薬『ロートZ!』WEB動画公開
Pop'n'Roll 編集部
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LinQの金子みゆとチョコレートプラネットが出演するロート製薬の『ロートZ!』WEB動画「WAKE UP!!! -ムリなときってあるよね-」が、本日3月7日(月)より公開された。
▲WEB動画「WAKE UP!!! -ムリなときってあるよね-」短尺(30秒)Ver.
WEB動画では、朝や昼食後に目の疲れなどの不快感に負けそうな学生や会社員が『ロートZ!』を点し、目覚めるような清涼感ですっきりとしていく様子がコミカルに描かれている。
学生や会社員に扮するのはチョコレートプラネットの2人。2人を導く女性役はLinQのメンバーで、フォロワー数180万人超えのTikToker・金子みゆが務めた。小人サイズになったチョコレートプラネットの2人が金子につまみ上げられるシーンやWAKE UPダンスなどが見どころとなっている。
楽曲には、水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミが書き下ろした本格的なEDMを起用。
また動画の公開を記念して、チョコレートプラネット、金子みゆ、ケンモチヒデフミの特別インタビューとオフショットも公開。動画のキーワードである“◯◯ムリ”にちなんだエピソードをはじめ、スッキリさせたいこと、撮影時や楽曲制作時の裏話などについて語っている。
さらに3月6日(日)より東京メトロ銀座線・丸ノ内線の車両(各1編成)にて、スマホアラーム画面をモチーフとした、時間に追われる忙しい日々を送りながらも朝から頑張る人々を応援する交通広告を掲出中だ。
▲MV「WAKE UP!!! -ムリなときってあるよね-」長尺Ver.
インタビュー
【チョコレートプラネット】
――動画内では、“寝起き、ムリ”“仕事、ムリ”など、何かとやる気の出ないシーンが描かれていますが、2人が思う“◯◯、ムリ”なことは何ですか?
松尾駿:
蛙がムリ。芸人だけど、ホントムリ。マネージャーにもNGを出していて、触るようなことは絶対だめ。現場から帰るよってくらいNGを出してる。TV収録の際に、たまにVTRで流れると思わず“うわっ”と声を出してしまう。最近、運動もムリになってきた。すぐ息が上がるようになっちゃって。だから、身体を動かすような現場の前は、えーって腰が引けちゃう。
長田庄平:
有名な狂言師の方の柿をあむあむってするモノマネをするんですけど、実は柿食べれない。最近、家に帰って風呂入るのがめんどくさい。銭湯とかは好きだけど、家の風呂っていうのが、タイミング逃すと入るのがめんどくさくなっちゃって。あと、最近寒いし、ムリ。暖かいインナーとダウンがカバンに入ってる。
――ケンモチヒデフミさんによる楽曲を聴いた感想についてお聞かせください。
松尾駿:
すごい中毒性があるというか、ぱっと耳に残るというか。これが流行って、年末の某音楽番組とか出れたら最高!
長田庄平:
なんか奇妙な感じで、耳に残る。最近YouTubeで「ウ”ィ”エ”」という動画があって、それにも近いというか、すごい癖になる。
――目覚めるような爽快感が特長の『ロートZ!』になぞらえて、2人がこれまでに経験した衝撃的な出来事やエピソードは?
松尾駿:
今年の初夢が、15~6年前に卒業したNSCの校長に怒られた夢で、この芸歴になってまだ怒られるのかと目が覚めた。“ライブの手伝いに行けるか?”と聞かれて、すごい忙しいのに“行けます!”って言ったけど仕事が入ってて行けなくて……。それを言ったら“なんで言わねーんだよ”って怒られて……。もうちょっとちゃんとしなさいよっていうことかなと。
長田庄平:
2014年に東京のTV局が主催するコントのコンテスト番組で、ユニットを組んでいた同期のシソンヌと、どっちが優勝するかというところまで行ったこと。
――今、2人がスッキリさせたいことは?
松尾駿:
去年、長田さんが車を買って、最近は移動する時にその車に乗せてもらうのですが、その時、必ず僕から“ちょっと乗せてもらっていい?”って言うと、長田さんに“うぇっ”て拒否される。でも結局、マネージャーとか一緒に乗って行くんです。たまには長田さんから“乗ってく?”って言ってほしい。
長田庄平:
家の物置がぐっちゃぐちゃ。小道具がいっぱいあって、スッキリさせたい。でも、どれもネタに使うものですし、増えていくばかりで捨てられない。
――さまざまなシチュエーションで活躍する『ロートZ!』。2人はどのような時に使いたいですか?
松尾駿:
普段コンタクトをしていて、目が乾きやすくなってるんで、コンタクト用の『ロートZ!』目が乾く収録前とか、起きてコンタクトする時とか使いたい。あとは、目が疲れて、スッキリしないなぁという時とかに使いたいです。
長田庄平:
ネタに行き詰った時。YouTubeの企画に行き詰った時とかに使いたい。頭も目も疲れていて、全然集中できない。そんな時に使うと疲れ目がスッキリしてよさそう。
――日々、さまざまな“ムリ”を乗り越えている視聴者に向けて、応援メッセージをお願いします。
松尾駿:
世の中、ムリなことだらけだと思うんですが、この動画の爽快感が気持ちをリセットさせてくれるので、動画を観て頑張ってほしい。
長田庄平:
ムリってなったら、1度立ち止まって、逃げてみるというのも大切。そんな時にネタが下りてきたりする。僕らでいうと、モノマネがそう。コント1本で行こうと頑張って、でもなかなかウマくいかなくて、その時にモノマネしてみて、ボーンとブレイクした。その相乗効果もあって、モノマネでウマくいくと、コントもウマくいくようになった。違う方法でアプローチかけてみると、その時ムリだったものが、ムリじゃなくなる。
【金子みゆ】
――踊ってポーズを決めたり、チョコレートプラネットさんをつまんだりと、ユニークな描写を撮影されていましたが、撮影時の印象に残っているエピソードについてお聞かせください。
金子みゆ:
身体を起こすシーンで、ちょっと右肩が前とか、身体をミリ単位で調整するのが普段のアイドル活動と全然違うのでびっくりしました。撮影中、そのシーンの合成映像を観た時に、実際に布団から起き上がる時の表情が面白すぎて、やっぱり芸人さんのリアクションって面白いなと思いました。チョコプラさんが目薬を点眼しているシーンを撮影しているところを横で見ていたんですが、見るからにうわーって感じで声が出てそうな表情なのに、実際は声が出てなくて面白いなぁと。音の収録では、“疲れ目に”のイントネーションの仕方が“ツボカルビ”と一緒って、収録中にみんなで盛り上がりました!
――動画内では、“寝起き、ムリ”“仕事、ムリ”など、何かとやる気の出ないシーンが描かれていますが、金子さんが思う“◯◯、ムリ”なことは何ですか?
金子みゆ:
早起きが、ムリ。3月で高校卒業ですが、この3年間で何度遅刻したことか。集合時間が早いのが苦手。楽しいことだと大丈夫なんですが、学校とか、ホントムリ。
――ケンモチヒデフミさんによる楽曲を聴いた感想は?
金子みゆ:
すごい耳に残るフレーズだなって思いました。一瞬だけしか聴いていない人でも、いつのまにか口ずさんでそうな曲なので、たくさんの人に聴いてもらいたいです。
――今年で卒業を迎えられる金子さん。卒業までに“スッキリさせておきたい”“スッキリさせておけばよかった”と思う、やり残したことは?
金子みゆ:
コロナが理由で、3年間文化祭をできなかったことが心残り。出し物とか出店とかはやってみたかった。漫画の世界の中でしか文化祭を味わったことがないので、戻れるなら、お化け屋敷みたいな出し物とかもしたかったなーって思います。
――高校卒業後の目標や今後の展望についてお聞かせください。
金子みゆ:
マルチでいろんなことにチャレンジしたいと思ってます。18歳かつ学生だったということもあって、できなかったこともいろいろとありました。学生ということで、お仕事の時間が夜10時までに制限されたり、校則でメイクや髪型とかの制約もあったり。今年19歳になって、いろんな選択肢が増えると思うので、できる限りいろんな物にチャレンジしたいです。
――さまざまなシチュエーションで活躍する『ロートZ!』。金子さんはどのような時に使いたいですか?
金子みゆ:
アイドルをやっているので、本番前にけっこう気合いを入れたりとかもするんですよ。でも、目が疲れたり、かゆかったりして、その影響か、“今日はなんか気持ちが上がらない!”って時に、爽快な差し心地の『ロートZ!』はぴったりと思うし、実際にメンバーにおすすめして、みんなもその差し心地にびっくりしてました。
――日々、さまざまな“ムリ”を乗り越えている視聴者に向けて、応援メッセージをお願いします。
金子みゆ:
人間は誰しも落ち込んだりとか、元気がなくなったりする時もあると思います。そんな自分に喝を入れる時に、さっぱりと目の疲れや乾きをケアして、気持ちの切り替えをすることが大事なんじゃないかなって思います。この映像や歌を聴いて、悩みとかも忘れられてもらえたらいいなと思います。
【ケンモチヒデフミ】
――楽曲制作のお話を聞いた際の感想や印象についてお聞かせください。
ケンモチヒデフミ:
とんがった面白い音楽を作りたいという依頼を受けて、純粋に楽しみにしていた。その上で、チョコプラさんの“クイズ”というコントが昔から好きで、歌い手がチョコプラの楽曲を作れて嬉しかった。お2人がYouTubeにアップしているラップを観てイメージを膨らませた。また、『ロートZ!』の特徴でもあるような清涼感というか、爽やかな感じを出したいと思って、女性の声の入れ方を考えた。金子さんが歌ってくれるということで、すごいぴったりになった感じになりよかった。
――今回の楽曲を制作する上で、苦戦したことやこだわったところは?
ケンモチヒデフミ:
若者に刺激的な音楽を届けたいと思って、ロシアの若者たちがそれを聴いて騒ぐという“ロシアンハードベース”という新しいジャンルの曲を作れればと考えた。その方向で2曲のデモをアップしたんですが、より面白く、刺激的な歌にということで、両方を合体させてみようという話になって、ぶっとんでんなぁと(笑)。でも、結果、組み合わせることで、より刺激的で面白い歌になったと思う。個人的に、歌の中で“ローチジィィィー”ってしゃくりあげるのが、中毒性というか、自分で聴いていて癖になってしまった。
――動画内では、“寝起き、ムリ”“仕事、ムリ”など、何かとやる気の出ないシーンが描かれていますが、ケンモチさんが思う“○○、ムリ”なことは何ですか?
ケンモチヒデフミ:
好きで音楽を作っているので、オンとオフをきっちり切り替えるというか、休むということが苦手で、ムリ。ここは自分にとって課題です。
――さまざまなシチュエーションで活躍する『ロートZ!』。ケンモチさんはどのような時に使いたいですか?
ケンモチヒデフミ:
『ロートZ!』の強い清涼感を体験してしまうと、気持ちよさが癖になるというか。目の疲れを感じる作業で一段落した時とかに疲れ目をリフレッシュしたいなぁって時にいいと思う。
――日々、さまざまな“ムリ”を乗り越えている視聴者に向けて、応援メッセージをお願いします。
ケンモチヒデフミ:
ご時世柄ムリなことを、ムリじゃないようにするのは大変なので、ムリなことはあまり頑張りすぎずに、自分の心に負担をかけない形で、いい仕事とか無理なこととの付き合い方を考えて、見方を変えて自分で楽しみながら頑張っていただけたらと思います。