石田ニコル・寺本莉緒・美山加恋、カラダで恋するヒロインをエモく切なく演じる! 主演ドラマ『今夜、わたしはカラダで恋をする。』主題歌決定+PV公開
Pop'n'Roll 編集部
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石田ニコル、寺本莉緒、美山加恋が主演を務める『今夜、わたしはカラダで恋をする。』の主題歌が、ハナフサマユ書き下ろしの3曲に決定。同曲を使用したPVが公開された。
『今夜、わたしはカラダで恋をする。』は、3月27日(日)にABCテレビにて放送されるスペシャルドラマ。恋に対する悩みや葛藤を胸に秘めた3人の女性が過ごした一夜の物語を、感傷的かつ繊細に描き出すオムニバスラブストーリーである。
今回、3作品それぞれの主題歌が、新進気鋭のシンガーソングライター、ハナフサマユの書き下ろし楽曲に決定。ドラマの脚本や映像から発想を得た楽曲に仕上がっており、ドラマの世界観とリンクした歌詞にも注目だ。
それぞれの主題歌は、石田ニコル主演のepisode1「繋がってるのは、カラダだけ」が「だらしない」、寺本莉緒主演のepisode2「君を抱きたい、と思った夜。」が「アネモネの果て」、美山加恋主演のepisode3「エッチなことしたいって言ったら、嫌いになりますか?」が「Instinct」に。それぞれが、3つの物語のヒロインたちの心情に寄り添い、ドラマでは描き切れなかった心情も繊細に表現している。印象的なメロディラインに乗せて、ドラマティックに女心を歌い上げたハナフサマユの楽曲がドラマを切なく美しく彩る。
同作のデジタルシングルリリースも決定。発売に先駆けて、ドラマ映像とコラボした30秒PVを先行配信した。
コメント
ハナフサマユ:
光栄なことに3曲とも書き下ろしでドラマ主題歌を担当させていただき、とても嬉しく感じております。
それぞれの『カラ恋』に胸をグッと掴まれながら切なさや虚しさ、その中に覗く幸せ……など、エピソードごとに異なる女性の心情を曲の中に落とし込むことは、やりがいを感じ楽しくもあり、感情移入して苦しくもあり、シンガーソングライターとしてとても勉強になりました。ドラマの中で曲が流れた瞬間に私の声、楽器の音が作品に溶け込みながらも、観ている方の感情を、より揺さぶるスパイスになれるよう心がけて作ったラブソングが、切なくエモいラブストーリーに華をそえられると嬉しいです。
石田ニコル(井川小夏役):
小夏の気持ちが切ないメロディで表現されていて、でも強さもある1曲だなと思いました。
全力で臨んで撮影した作品に寄り添ってくれ、さらに素敵な演出になるんだろうなとわくわくしました。
寺本莉緒(倉田あかり役):
作品を観て、書き下ろしてくださった楽曲を聴くのが初めての経験だったのでとても嬉しかったです!
自分が出演している作品がまた新たな方面からの色付けにより、どんな風に変わっていき、そして視聴者のみなさんにどう伝わるのかとても楽しみです。
美山加恋(野宮莉子役):
くり返し聴いては、演じさせていただいた時のことを思い出します。
莉子の本音が溢れ出したように曲や歌詞からも溢れる想いを感じ、とても嬉しくて毎日ひたひたに浸っております。
視聴者の方には、素敵な曲とともに作品を楽しんでいただけたら嬉しいです!
猪塚健太(大沼亮介役):
3曲続けて聴かせていただきましたが、3曲とも出だしで一気にそれぞれの撮影を思い出し鳥肌が立ちました。それぞれの曲がそれぞれの物語にとても寄り添っていて、この主題歌がドラマをよりエモく、より深くしてくれると感じました。ドラマと融合されるのがとても楽しみです。