わーすた、アプガ(仮)、アキシブprojectら、多彩なパフォーマンスで大きな熱狂を生む! 新大型アイドルフェス<ギガソニ>開催
Pop'n'Roll 編集部
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新大型アイドルフェス<GIGA・GIGA SONIC Powered by TOKYO Street COLLECTION>が、2月19日(土)に品川ザ・グランドホールにて開催された。
<GIGA・GIGA SONIC Powered by TOKYO Street COLLECTION>品川ザ・グランドホール(2022年2月19日)
第1回と第2回はともに大盛況で幕を閉じ、今回で第3回目となる<GIGA・GIGA SONIC Powered by TOKYO Street COLLECTION>(以下、<ギガソニ>)は、TOKYO MX後援のもと規模を拡大。わーすた、仮面女子、アップアップガールズ(仮)、アキシブprojectなどが出演し、会場には多くの観客が足を運んだ。
1部では、オープニングアクトにヒップバーンが登場。力強いダンスや歌によって、会場は大きな盛り上がりを見せた。アイドルフェスでは珍しい、ハイクオリティのオープニング映像演出で観客の熱狂と一体感は、さらに高まった。
第1回でトリを務めた仮面女子がトップバッターを務めると、その後は人気アイドルと今勢いのあるアイドルが、映像演出とともに、華のあるステージを展開。トリを務めたアップアップガールズ(仮)は、最後にふさわしい全身全霊のパフォーマンスを披露した。
2部は、GIRLY MOON PROJECTがオープニングアクトで出演予定だったが、開催前日に出演辞退のグループが現れたため、オープニングアクトではなく通常の出演となった。
2部も前半から熱気のある空間となり、終盤には話題急上昇中のきゅるりんってしてみてが登場。“顔面最強アイドル”の名にふさわしい容姿とパフォーマンスで、会場を興奮の渦に包み込んだ。それに続いたアキシブprojectは、王道アイドルとしてキュートでポップな世界観で会場を染め上げた。
アップアップガールズ(仮)が1部よりもインパクトのあるパフォーマンスで大トリのわーすたにバトンを渡すと、わーすたは可憐なパフォーマンスを見せつけて、イベントを見事に締めくくった。
新大型アイドルフェスティバル最有力候補として、成長を続ける<ギガソニ>。次回への期待感をグンと高める内容となった。
主催:GIGA・GIGA SONIC 実行委員会
企画/制作:株式会社GALDir Media
協力:TOKYO Street COLLECTION 実行委員会
後援:TOKYO MX