フィロのス、初冠番組『フィロのス亭』スタート!【メンバーコメントあり】

フィロのス、初冠番組『フィロのス亭』スタート!【メンバーコメントあり】

Pop'n'Roll 編集部

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2019.04.09
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フィロソフィーのダンスが、2019年4月10日(水)より自身初の冠番組『フィロのス亭』を放送する。

『フィロのス亭』画像

『フィロのス亭』は、毎週与えられるさまざまな“修行ミッション”に挑戦していく体験型バラエティ番組。

番組は、寄席をイメージしたセットからスタート。4人がそれぞれのイメージカラーの着物に身を包み、毎回さまざまな大喜利にチャレンジ。お題を与える天の声は、テレビ・ラジオ・ネットと活躍の場を広げる若手落語家・春風亭昇々が担当する。

記念すべき初回放送のお題は“「散歩」をテーマに川柳”作り。正統派ルックスのピンク担当のまりあの川柳に天の声が思わず、“可愛い”と本音を漏らす場面も⁉︎ メンバーは真剣な表情で本番ギリギリまで必死に川柳を考えていたとのこと。4人の性格がよく表れた回答が続出だ。

フィロソフィーのダンス、春風亭昇々|『フィロのス亭』より
フィロソフィーのダンス|『フィロのス亭』より

ロケ企画では、川柳のお題でもあった散歩=街ブラロケに挑戦。“ぶらりフィロのス東京散歩”と題し、メンバーの誰か1人が行きたい場所を4人で散歩しながら、多くの人に顔を知ってもらう食べ歩き企画となっている。今回はグループきってのMC力を持つ、おとはが行きたかった下町・谷中を散歩ロケを実施。“憧れの街ブラですよ♪”、“いっぱい食べれるぞー‼︎”とメンバーもウキウキの様子。ステージ上でもパワフルな歌声を持つハルは、“気合い入れて朝ごはん抜いてきた”とやる気満々。さっそく、猫をかたどったあんこやクリームが詰まった、可愛い「福にゃん焼き」で舌鼓。続いては、招き猫の絵付けにチャレンジ。こちらもメンバーの個性が爆発し、グラビアも担当するマリリの招き猫はセクシーに⁉︎ さらに“フィロのスの画伯”と呼ばれる、センスが独特なおとはの招き猫は“怨念がこもっている!”とメンバーも驚きの作品に⁉︎

フィロソフィーのダンス|『フィロのス亭』より
フィロソフィーのダンス|『フィロのス亭』より

行きたいところがいっぱいで、ここからはふた手に分かれて、おとはとまりあはフクロウカフェへ。可愛いフクロウに触れ“ずっと居たい!”と癒された様子。一方、メンバーの中でもお酒が大好きなハルとマリリが向かったのは、立ち飲み屋。お店のこだわりのレモンサワーで乾杯し、“昼から外で仕事で飲めてサイコーー!”とハイテンション。まだまだ飲み足りない様子の2人だが、合流して向かったのは落語会。エンターテイナーになるための修行として、落語のそばをすするシーンに挑戦。素質アリと選ばれたメンバーはさらに小噺にもチャレンジ。選ばれたのは誰なのか? 果たしてそのでき栄えは?

そして、最後は神社へ。“フィロソフィーのダンスが国民的エンターテイナーになれますように”と、願掛け。

フィロソフィーのダンスの魅力がたっぷり詰まった今夜の初回放送をお見逃しなく。

佐藤まりあ、十束おとは(フィロソフィーのダンス)|『フィロのス亭』より
日向ハル、奥津マリリ(フィロソフィーのダンス)|『フィロのス亭』より

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