モデル/フォトグラファー・coto、福島裕二との写真展開催「このような機会は、一生に1度と言っていいと思います」
Pop'n'Roll 編集部
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モデル/フォトグラファーのcotoと写真家・福島裕二の写真展<coto × 福島裕二 写真展 -addiction->が、3月4日(金)〜3月13日(日)にAtelierY - 原宿 -で開催される。
写真展<coto × 福島裕二 写真展 -addiction->より
<coto × 福島裕二 写真展 -addiction->は、Prendre撮影会の電子書籍/写真展プロジェクトの第3弾となる写真展。
撮影は第2弾と同じく福島裕二が担当し、モデルは“やなぎばころん”から“coto”にバトンタッチされ、coto本人も会期中に在廊する予定だ。
また写真集のほか、さまざまなグッズも販売。オリジナルマグカップやトートバッグが当たる全10種のブロマイドくじ(500円)をはじめ、展示作品を購入した人には、カメラマン・cotoとして撮影した友人の愛犬のアクリルキーホルダーなどユニークな特典も用意されている。
会場であるAtelierY - 原宿 -は、福島裕二が所有する新しいギャラリーで今回の展示が柿落としとなる。会場は神宮前3丁目のキャットストリート沿いにあり、近くにはデザインフェスタギャラリーも。会場内は約60平米という広さで、福島の個展だけではなくレンタルギャラリーとしても運用される予定だ。
coto コメント
ーー今回の作品でお気に入りや見どころを教えてください。
coto:
写真展でしか見られないような、大きくプリントしていただいたものをぜひじっくり見ていただけたらと思います。スマホで見る写真は直接光が発光しているものだけど、プリントは反射した光が見えるで感じ方も違うと思うので、体感していただきたいです。並び方にも注目です! どんなストーリーなのか想像しながら見ていただけたら嬉しいです。
ーー撮影を通して感じたことは?
coto:
1番に思ったのは、“福島さん、すげーな”ということです(笑)。“これ、本当に私? 自分のこんな顔、知らない”と思うことがたくさんありました。思い返してみても、どうやってたのかさっぱりわかりません。そして、最後に残ったのは“大切にしてもらったな”という温かい気持ちでした。
ーーこれからの展望や予定は?
coto:
普段はカメラマンとしての活動が8割、モデル活動が2割くらいですが、このような機会を作っていただき、やっぱりモデルとしても“まだまだ楽しみたい!”と思ってしまいました。撮影会など、楽しめることを続けていきたいです。そして、撮影で感じたことをカメラマンとしても自分に落とし込めるようにしたいです。モデルの気持ちもわかるカメラマン、頑張ります!
ーー来場者へメッセージをお願いします。
coto:
このような機会は、一生に1度と言っていいと思います。実は期間中に誕生日を迎えるのですが、お祝いの気持ちでぜひ少しでも見に来ていただけたら嬉しいです。会場でお会いできたらご挨拶させてください!