横山由依、サウナでの“整い”シーンをTV初公開！「頭がすっきりする感じやリラックス感があった」『サバンナ高橋の、サウナの神さま』出演決定

横山由依が、2月12日（土）21:00よりTOKYOMX1にて放送されるサウナトーク番組『サバンナ高橋の、サウナの神さま』に出演することが決定した。

『サバンナ高橋の、サウナの神さま』は、サウナ好きで知られるサバンナの高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“整った”ところで人生の“整った”瞬間＝“人生のターニングポイント”を聞くサウナトーク番組。

2月12日（土）の放送では、元AKB48の2代目総監督で女優／タレントの横山由依がサウナに入る姿をTV初公開。“サウナに入ったことはあるけど「整う」という感覚がわからない”と話していた横山だが、最終的には“サウナにハマるのもわかる”とコメント。

その後のトークでは、AKB48のオーディションに合格した高校生時代のエピソードを披露。横山は合格してから約3ヵ月間あったというレッスン生の時期は、交通費などが支給されないため、地元・京都から毎回夜行バスで通い、格安のビジネスホテルに泊まってたという。それでも足りない分は、母親が早朝の新聞配達のアルバイトをして支えてくれていたことを明かす。

そして、横山が“整った”瞬間として話題に挙げたのは、“親友・川栄李奈の卒業コンサートでの大失敗”。高橋みなみから次期総監督の指名を受けて心身ともにいっぱいいっぱいだった時、このミスをきっかけに“できないことはできない。自分のできることを精一杯やるしかない”と肩の荷が下り、自分らしさを取り戻せたことを告白。

さらに、お金の余裕がない研究生時代に、同じ寮生活をしていた北原里英、指原莉乃、大家志津香と誕生日祝いをした時のとんでもないハプニングエピソードも語っている。

横山由依 コメント

サウナに本格的に入ったことが今までなかったので、今日は高橋さんに教えてもらえるということでワクワクしていました。頭がすっきりする感じやリラックス感があったので、楽しいサウナでした。AKB48の総監督としてのイメージや、リーダーとしてのイメージを持っている方も多いと思いますが、番組では“素の自分”が出ていたかと思います。今までの話などもたっぷりできたので、その辺りを注目して観ていただきたいです。