原田珠々華、1stミニALアートワーク公開「アルバムを通して“はじめての青”の季節を体験していただきたい」
Pop'n'Roll 編集部
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原田珠々華が、4月24日(水)に発売する1stミニアルバム『はじめての青』のアートワークを公開した。
原田にとってソロとして初のCDとなる本作のアートワークの撮影を手掛けたのは、写真家の岩倉しおり。香川県高松市で撮影され、アルバムタイトル“はじめての青”のとおり、青春の青味を感じさせる仕上がりになっている。
初回限定盤に付録される32Pフォトブックにも、高松市で撮影された岩倉しおりによる写真を収録。
また、アルバムリリースに先駆け、本日4月2日(火)24時よりアルバムリード曲「プレイリスト」のデジタルリリース、並びにサブスクリプションサービスでの配信がスタート。併せてMVも公開された。
ロックバンドThe Cigavettesの元メンバーで、現在はくるりや銀杏BOYZのサポートギタリストとして活躍している山本幹宗が音楽プロデュースを担当し、アルバムレコーディングには、ベースにおかもとえみ(フレンズ)、上野恒星(Yogee New Waves)、ドラムに岡山健二(andymori/classicus)、浜公氣(どついたるねん)、戸高亮太が参加。新しいスタートとなる原田珠々華サウンドを作り上げた。
なお、原田珠々華は、4月7日(日)に神戸・クラブ月世界にてライブシリーズ<原田珠々華 ライブシリーズ 月面旅行>を開催する。
原田珠々華 コメント
この度、4月24日に1stミニアルバム『はじめての青』をリリースさせていただきます。たくさんの方のおかげで自分自身でもより多くの方の手元に届いてほしいと願えるものが完成できて、とても嬉しく思っています。青春とは青くまだ熟していない果実のようで、出会いと別れをくり返す春の季節のような。そんなはじめての季節。ミニアルバム全体を通して“はじめての青”の季節を体験していただきたいです。
岩倉しおり コメント
可愛さとあどけなさの中に芯のある強さを感じました。先日「さよならは青色」という写真集を出版したところなのですが、今回原田珠々華さんの初アルバムのタイトルが『はじめての青』と聞いた時、不思議な偶然にとても驚きました。これからキラキラと走り続けていく彼女がとても楽しみです。
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