広瀬アリス、深川麻衣と焼きそばパンを持って自撮り！ ドラマ『失恋めし』新場面写真解禁

広瀬アリス主演ドラマ『失恋めし』が、場面写真を公開した。

木丸みさきのコミックエッセイ『失恋めし』（KADOKAWA刊）を原案とする同作は、主人公のイラストレーター・キミマルミキを演じる広瀬アリスをはじめ、近所の花屋の青年役・井之脇海、ミキのマンガを連載する出版社の編集者役・村杉蝉之介、臼田あさ美、安藤ニコ、近所のお弁当屋役・若林拓也がレギュラーキャストとして出演。また、各話ゲストとして門脇麦、前野朋哉、小西桜子、三浦透子、大友花恋、紺野ぶるま、深川麻衣、林遣都が顔を揃える。監督は、『勝手にふるえてろ』（2017）『私をくいとめて』（2020）などの話題の映画を手掛ける大九明子が務める。

今回解禁されたのは、広瀬アリス演じるイラストレーター・キミマルミキが出会う“失恋人”とミキの姿を捉えたもの。

門脇麦が演じるのは、第1話で彼氏からプロポーズされると勘違いしてしまった“サバ子”。場面写真では、彼女が呆然と歩く姿と、それを尾行するミキの姿が切り取られている。“子鹿のように愛らしい”と大九監督が話す門脇麦演じるサバ子は、このあと定食屋の前で足を止める。

前野朋哉は、第2話で結婚式でスピーチをお願いしていた上司に婚約解消を告げようとする部下役を担当。場面写真は、焼き鳥屋の前で覚悟を決めている部下の隣を偶然通りかかるミキの姿を収めたものに。大九組常連の前野が今回どんな演技を見せているのか楽しみになる1枚だ。

三浦透子が演じるのは、第4話で高校時代に失恋したミキが、路上ライブで元気をもらった歌手のHARU。場面写真は、彼女が大学芋を見つめる様子をミキが笑顔で見守るものに。実年齢は広瀬より年下の三浦が、“素敵なお姉さまぶりを見せてくださりました”と大九監督が語る役どころに挑んだ。

深川麻衣は、第8話で高校時代の秘めた想いをミキに打ち明ける同級生のエイコ役に。場面写真では、焼きそばパンを持って笑顔で自撮りするエイコとミキの姿を収めたものとなった。“（深川に）衣装を着て、河原に座ってもらったその瞬間、心を撃ち抜かれた”と大九監督が絶賛する深川麻衣と広瀬アリスが持つタコさんウィンナーつき“焼きそばパン”にも注目だ。

なお、同作は、すべて実在する飲食店で撮影を行なっており、各話にその店舗の人気メニューが登場する。

ドラマ『失恋めし』は、1月14日（金）よりAmazonプライム・ビデオにて全10話を一挙独占配信。さらに、7月には読売テレビにて地上波放送を予定。