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AKB48 岡田奈々、母親と担任先生を奪い合う女子高生役に挑戦! 『奪い愛、高校教師』放送スタート

Pop'n'Roll 編集部

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2021.12.27
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AKB48の岡田奈々が出演するドラマ『奪い愛、高校教師』が、本日12月27日(月)よりABEMA/テレビ朝日にて4夜連続で放送される。

ドラマ『奪い愛、高校教師』場面写真

同作は、ノンストップで描かれる前代未聞のドロドロの愛憎劇や、実力派俳優陣の怪演でSNSなどを中心に爆発的に話題となったドラマ『奪い愛』シリーズの最新作。

脚本を担当したのは、これまですべての『奪い愛』シリーズを手掛けた鈴木おさむ。

『奪い愛、高校教師』の舞台は、“高校”。1人の男性教師を巡り、婚約者の女性教師、女子生徒、そしてその母親が壮絶な略奪愛をくり広げるという禁断のオリジナルストーリーだ。

主演の看護師・星野露子役は、観月ありさ、そんな露子が惹かれていく、蘭桜女学院高等学校の音楽教師・冬野三太役を大谷亮平、三太と同じ学校に転校してくる生徒で露子の娘・星野灯役を岡田奈々、三太の婚約者で同じ学校の音楽教師・十仲華子役を松本まりかが演じる。

各話のあらすじ

■12月27日(月)第1話
新しい病院で働き始めた看護師の星野露子(観月ありさ)は、楽器カフェで冬野三太(大谷亮平)のフルート演奏を聴き、身体に小さな電気が走るのを感じた。捨てていたはずの恋する気持ちがよみがえったのだ。後日、バイオリンを持ってカフェを訪れ三太と情熱的な曲をセッションすると、露子の身体にはまた大きな電流が走り、快感となってエクスタシーをもたらした。しかし、蘭桜女学院高等学校の音楽教師である三太には同じ学校の英語教師・十仲華子(松本まりか)という婚約者がおり、すでに一緒に暮らしていた。それでも露子は恋する気持ちは抑えきれず、嫉妬心を募らせていく。果たして、加速する恋の行方とは……?

■12月28日(火)第2話
冬野三太(大谷亮平)は、生徒である星野灯(岡田奈々)と一緒にフルートを演奏する約束を交わす。しかし、婚約者の十仲華子(松本まりか)とも同日に結婚式場の下見の約束をしていた。そして迎えた当日、三太は華子に事情を話し、灯が待つ湖へ。急に体調を悪くした灯を背負い、彼女が父親と演奏したという場所まで向かう。今は離れてしまった父親との想い出の場所で、2人は一緒にフルートを演奏する。父との幸せだった頃の記憶を思い出し、灯は涙を流した。同日、1人でコンサートに出かけた星野露子(観月ありさ)は、手をつないで歩く三太と華子を目撃してしまう。嫉妬の炎を燃やす露子は、まさかの行動に……?

■12月29日(水)第3話
体調が悪化した冬野三太(大谷亮平)と帰宅した星野露子(観月ありさ)は、自宅で娘の星野灯(岡田奈々)と鉢合わせ。そこで露子は初めて娘の担任が三太であることを知る。三太の婚約者・十仲華子(松本まりか)に牽制された灯は三太への想いを絶つことを決意、フルートを捨てる。しかし、それを知った三太は大量のゴミからフルートを探しはじめる。汚れながらも懸命にフルートを探す三太と押し合いを続けるうち、灯は“先生が好き”と告白してしまう。だが、三太には結婚を約束した相手がいる。しかも灯の母・露子は三太に好意を寄せていた。2人は互いの想いを断ち切るため、最後にあの湖で一緒にフルートを演奏しようと約束を交わすが……?

■12月30日(木)第4話
星野灯(岡田奈々)との関係が明らかになった冬野三太(大谷亮平)は学校を謹慎処分に。灯も学校を休み、会うことを禁じられた2人だったが、学校の音楽室で再会。しかし、再会の場で三太は婚約者の十仲華子(松本まりか)と灯の母親である星野露子(観月ありさ)と遭遇、そこで起きた大きな事件がきっかけで、三太は自由を奪われ、灯も露子によって自由を奪われた生活を強いられる。3年後、灯は大学生になっていた。生きる理由がなく、この世からいなくなることを決意して三太との想い出の場所、湖へ。そこに現れたのは……? 奪い奪われ奪い愛、4つのねじれた愛の結末は……。

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