りんご娘、『キングオブご当地アイドル 2021』に決定!
Pop'n'Roll 編集部
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日本ご当地アイドル活性協会が、『2021年下半期(第17回)未発掘アイドルセレクト 10』と最新の活動歴ランキングを発表した。
同協会は、活動歴ランキングを『キングオブご当地アイドル 2021』と称して新設。初回となる2021年に優勝したアイドルは、モーニング娘。隆盛時代の2000年7月に結成し、今年で22年目に突入した青森県『りんご娘』に決定。
今回、優勝に輝いた『りんご娘』と、第10位を獲得した『アルプスおとめ』が所属するリンゴミュージック社長・樋川新一から喜びのコメントが届いた。
なお、10年以上活動を続けるグループの数は、現在活動中のご当地アイドル2,191組の中で56組しか残っておらず、生存率は2.6%となる。
リンゴミュージック社長・樋川新一 コメント
りんご娘、アルプスおとめが長く続けられた秘訣は、無理に売り込もうとせず、人間的成長を第一義とし、継続を目標としているからだと思います。活動をするにあたって苦労したことは、精神面のフォローや親子関係でした。今後の展望は、アイドル活動を通じて、青森県や日本全国のローカルに生きるみなさんに、たくさんの夢を与えたいです。
『2021年下半期(第17回)未発掘アイドルセレクト10』は、同協会が近い将来にブレイクが期待されるニューカマーを紹介する企画で全国から10組のアイドルをセレクト。“メディア向けな活動をしている”“ツッコみたい売りを持っている”“今後の動向に注目が集まる”の3つが選考基準となる。
第17回では、青森県『ライスボール』、青森県八戸市『愛&pacchi』、石川県『ほくりくアイドル部』、石川県『石川元気応援隊・ジャンピン』、大阪府『欲バリセンセーション』、兵庫県姫路市『KRD8』、福岡県『九州女子翼』、福岡県『空想モーメンL+』、福岡県『IQプロジェクト研究生』、宮崎県日南市『ボニート✖ボニート』が選ばれた。