【連載】≠ME 菅波美玲アニメホリック 第18回 さらに秋アニメのお気に入り作品を語る「私も神候補になって、ナッセちゃんに取り憑かれたい」 ≠ME 菅波美玲アニメホリック 第18回
菅波美玲(≠ME)
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アニメを観ることが大好きな≠MEの菅波美玲が、毎回アニメのアレコレについて思いのままに綴っていく連載コラム。今回のテーマは、前回に引き続き、菅波の心の琴線に触れた2021年秋アニメ作品。神候補同士のバトルなど、菅波に衝撃を与えた作品の魅力を語る!
こんにちは! みれいこと菅波美玲です。
秋アニメの最もお気に入り作品『見える子ちゃん』観てくれたかな〜?
怖いな〜怖いな〜
ってなりませんでしたか?(^^)
今回はですね、前回のお気に入りアニメ作品の中からもう1作品ピックアップしたいと思います。
それは、『プラチナエンド』です。キューピットちゃんキューピットくん♪♪ 可愛い可愛い天使たちが出てきますが、内容はキュートではないのです。
なんとですね、この作品は、『バクマン』や『DEATH NOTE』を大ヒットさせた“あの2人”による作品なんです。
みなさんは“あの2人”をご存知ですか……?
知らなかった方は、この機会にぜひ知ってください( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )
あの2人とは……!
大場つぐみさんと小畑健さんです!!
この2人がタッグを組めば敵なしと言ってもいいくらい最強なんです。
原作や原案などは大場つぐみさん、作画は小畑健さんが担当しています。
2人のタッグは『DEATH NOTE』が1作品目、『バクマン』が2作品目、そして2021年10月から放送開始された『プラチナエンド』が3作品目なんです。
この『プラチナエンド』は、原作の単行本が累計発行部数450万部を突破している人気作品です!
この作品の内容を簡単に説明したいと思います!
主人公の架橋明日(かけはし みらい)は、家族を事故で失い、生きることに絶望した毎日を過ごしていました。
そんな毎日が嫌になり、中学校卒業の日に自殺しようと心に決めていました。そして飛び降りた瞬間、突然女の子の天使ナッセが目の前に現れます。
ナッセは生きることに絶望した明日を救い、さらに、“翼”と“矢”を明日へ与えます。ナッセは、明日が幸せになるための手助けをしてくれたのです。
しかしそれは、明日が“神候補”に選ばれたことを意味していました。
神になるために神候補たちによるバトル展開、すさまじいです。
神になるためのバトルと言っても、1人厄介な神候補がいまして……。
その厄介な神候補を倒すべく、そのほかの神候補たちが団結してバトルをくり広げるストーリーとなっています。
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