純情のアフィリア 優希クロエ[イベントレポート]制服姿で新作ゲームをプレイ! 特別番組『くにおくん35周年記念 生誕ぶっちぎり!!スペシャル!』にて

純情のアフィリア 優希クロエ[イベントレポート]制服姿で新作ゲームをプレイ! 特別番組『くにおくん35周年記念 生誕ぶっちぎり!!スペシャル!』にて

Pop'n'Roll 編集部

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2021.11.27
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純情のアフィリアの優希クロエが、11月26日(金)17:30よりアークシステムワークス公式YouTubeチャンネルにて生配信されたイベント『くにおくん35周年記念 生誕ぶっちぎり!!スペシャル!』に、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)とともに出演した。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。

『くにおくん35周年記念 生誕ぶっちぎり!!スペシャル!』(2021年11月26日)

今年で発売から35周年を迎えるゲーム『熱血硬派くにおくん』。

生配信イベント『くにおくん35周年記念 生誕ぶっちぎり!!スペシャル!』は、主役のくにおくんの誕生日である11月27日を目前に実施され、同作のシリーズのファンであるマヂカルラブリーの野田クリスタルと村上が登壇。野田はくにおくんのトレードマークである白の⻑ラン・茶髪リーゼント、村上はくにおくんのライバル・りきになりきり、⻘の⻑ラン・黒髪リーゼントで登場。世界に2つしかない“金のくにおくん像”とマヂカルラブリーがドット絵キャラクターになったトロフィーをかけてゲームに挑戦した。

自分たちがゲームのドット絵になった姿を見た2人は、“めっちゃ嬉しい!”とファン心丸出しで大喜び。“シーっ!”と、りきの必殺技マッハパンチを再現し“マッハパンチくらいのスピードで答えを出したいと思います”と意気込んだ村上に対して、野田は負けじと同じくくにおの必殺技マッハキックをくり出し、“マッハキックでもボコボコにしてやりますよ!”とゲーム前から早くも対抗心を見せた。

最初のコーナーでは、アークシステムワークス株式会社の“さとけん”こと佐藤けんじが解説者として登場し、「『くにおくん』トリビアクイズ対決!」を実施。『くにおくん』シリーズにまつわる問題が出題された。

“『熱血硬派くにおくん』の「くにお」の名前の由来は?”という最初の問題では、“くにお社⻑がおにくが好きで(おにくを)逆から読んだ”という野田の回答がいきなり正解(正解は社⻑の名前)。本人の予想外の正解に“俺、軽くボケを殺されてます?」”困惑する様子を見せる。

一転して“『くにおくん』のヒットで儲かっていたころ、東京ドームであることを行ないました。それは何?”という第2問では、“らんちき騒ぎ”(村上)、“借りても何もしない”(野田)と大喜利をくり広げるも正解はなし(正解は“飛行船 を飛ばした”)。

“くにおくん開発チームの悲願となっている、まだ実現できていないことは何?”という第3問では、“わかるところは大喜利しませんから!”と村上が見事正解の「アニメ」を回答し、ここでポイントが同点に。

第4問は正解ナシとなったが、最終質問では野田が正解し、このコーナーを一歩リードで制した。

続いては、『くにおくん』シリーズの代表作『くにおくんのドッジボールだよ全員集合』にてゲーム対決。過去にやりこんでいたという2人だが、“もう10何年もやっていない”と数十年越しのプレイはボケ一切なしの真剣勝負に。

第1戦は大技なしのテクニック勝負の結果、村上が勝利し、“マジだるいんですけど。こんなやつ呼んでいいんですか? このゲームを1番つまんなく紹介しますよ”と不満を見せた野田だったが、第2戦では野田が反撃を見せて勝利し、白熱した試合をくり広げた。

ここまでの中間ポイントでは、村上が野田を10ポイント差でリード。

勝敗をかけて最後のコーナーでは、新作『くにおくんの三国志だよ全員集合』を12月の発売に先駆けてプレイすることに。

ここでもう1人のゲストとして、大のゲーム好きとして知られる優希クロエが、りきの高校『花園学園』をイメージした制服姿で登場。これには“なんでこんな後半に呼ぶんですか!”(村上)、“おっさん4人だったんだからずっと”(野田)と、ようやくの女性ゲストの登場にツッコミを入れた。

そして優希クロエも参加し、アークシステムワークス株式会社の“さとけん”との4人同時プレイでゲームのボス「張宝」とのバトルに挑戦。最終的にポイントが高かった人が勝利となるが、「張宝」を倒せなかった場合はこれまでのポイントがすべてナシになるというルールに。これには野田も“そんな厳しいルールお笑いライブにもないです”と嘆き節だったが、見事「張宝」を倒し、最終ポイントは村上が1万ポイント越えで最多を獲得した。

すべての対戦を終え、60ポイント差で村上が見事勝利。これには“自分が小さい頃よくやっていたのを思い出して懐かしい気持ちになりました”と喜びを噛み締めた。一方、野田は“ゲームをより楽しく見せた結果こうなった。みんなに面白いと思わせるために負けたみたいなところがありますね”と悔しさを隠し切れていない様子だった。

最後にそれぞれ、“参加させていただき嬉しかったです。簡単な操作で4人とか大人数で遊べるのがすごくいいと思ったので、発売後は友達や家族と一緒にプレイしたいと思います”(優希)、“(久しぶりのプレイで)操作方法を確認せずに臨んだのに自動で操作方法が出てきたので、それだけやり込んでたんだなと。寝てる格闘家が攻撃避けれるくらい染み込んでいた。それくらいすごい作品だったと改めて思った”(村上)、“僕たちは懐かしいという思いもあるし、今後『くにおくん』がどんどん飛躍していって最終的には巨大飛行船に挑んでほしい”(野田)とコメントし、参加者の『くにおくん』愛に溢れた35周年記念イベントは幕を閉じた。

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