SKE48 荒井優希、辰巳リカとの前哨戦となる10人タッグマッチで勝利!「自分の中のベストが出せるように頑張りたいです」
Pop'n'Roll 編集部
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2021.11.20
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SKE48の荒井優希が、本日11月20日(土)に開催された東京女子プロレス両国KFCホール大会のメインイベントに出場した。
東京女子プロレス両国KFCホール大会(2021年11月20日)
本日のメインイベントは、「山下実優&伊藤麻希&天満のどか&渡辺未詩&荒井優希vs坂崎ユカ&瑞希&乃蒼ヒカリ&中島翔子&辰巳リカ」の10人タッグマッチ。荒井優希にとっては、11月25日(木)の後楽園ホール大会での辰巳リカ戦の前哨戦となった。
10人の中で最もキャリアが浅い荒井は、辰巳のエルボー連打を皮切りに乃蒼、瑞希、中島、坂崎と、ローンバトルを強いられた。
その後、ビッグブーツを放って一矢報いると渡辺に交代。渡辺は坂崎と辰巳を2人まとめて反撃し、パワーを見せつける。
プリンセスタッグ王座を争う坂崎&瑞希と山下&伊藤、インターナショナル・プリンセス王座を争う乃蒼と渡辺、シングルで対戦する中島と天満がそれぞれ火花を散らす中、荒井は渡辺のサポートで中島にフルネルソンバスターを放つなど見せ場を作った。
最後は、天満が中島にキルスイッチを決めてフィニッシュ。
荒井は、試合後に後楽園ホール大会に向けて“頑張ってリカさんに勝つぞー”と拳を突き上げて、リング上でファンに勝利を誓った。
荒井優希 コメント
今日初めてリカさんと対戦してみて、やっぱり力の差を感じました。難しい試合になるとは思うけど、期待してくれてる人もたくさんいるので、自分の中のベストが出せるように頑張りたいです!