元乃木坂46・能條愛未、大胆なベッドシーンに初挑戦! 『私が獣になった夜~名前のない関係~』出演決定
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ABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ『私が獣になった夜~名前のない関係~』(全6話)が、11月19日(金)よりABEMAプレミアムにて配信されることが決定した。
同作は、女性が本能のまま、獣のように男性を求めた夜を描いた禁断のエモーショナルラブストーリー。リアルな男女関係と複雑な女性心を描いた前作は、20代&30代の女性を中心に好評を呼び、2021年にABEMAで配信されたオリジナルドラマの中で視聴者数No.1を獲得。本編の視聴数は370万回を越え、さらにSNS上でも反響が寄せられ、ABEMA公式TikTokでの関連動画の再生回数は400万回を突破した。
同シリーズは“女だって、本能のまま求めたい夜がある”をメインテーマに、前作では不意に起こった出来事から相手を異性として意識してしまう瞬間を女性目線で描いたが、今作は“友達以上、恋人未満”や“身体だけ求められるけど、好き”など、一言では表せない“名前のない関係”の中でリビドー(性的欲求)を刺激され、変化する女性の気持ちを表現。実際の女性の体験談から着想を得た、20代&30代の女性が思わず共感してしまうリアルな物語を、6部作のオムニバス形式で放送する。なお、主題歌には、シンガーソングライター・eillの「片っぽ」が決定。
第1話では、好意を寄せる男性に身体だけを求められるヒロインが、好きだからこそその関係を断ち切れずにいたが、とある出来事をきっかけに、ズルズルと続けていた関係を終わらせるまでの気持ちの変遷とラストに見せる大胆な行動が見どころに。
第2話では、まったく異性として意識していなかった男友達のことを気になり出したヒロインの、高校からの腐れ縁であるが故に、その気持ちをどうしても言い出せない可愛らしい女心を表現。
第3話では、会社でも地味で目立たないヒロインが、関西から転勤してきたエリート営業マンの上司になぜか気に入られ、さまざまなトラブルに巻き込まれながらも次第に好意に変わっていく男女関係を描いている。
同作の主演には、乃木坂46の元メンバーで、現在は舞台を中心に女優として活躍する能條愛未や、女優やタレントとして活躍する北原帆夏、ドラマを中心に幅広く活躍する女優の水上京香をはじめ、ABEMAオリジナル恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズにも出演した俳優・樫尾篤紀、木村葉月、2.5次元舞台を中心に活躍中の財木琢磨らの出演が決定。
好意を寄せる相手から本命女性として見てもらえず、身体だけの関係を続ける主人公・詩織を演じる能條は、今作で男女の絡みシーンの演技に初挑戦する。
『私が獣になった夜~名前のない関係~』は、第1話から第3話を11月19日(金)より、第4話から第6話は各話毎週木曜日にABEMAプレミアムで配信。なお、第1話「身体だけの夜、変われない私」は無料で視聴できる。
出演者コメント(一部メンバー)
能條愛未さん(第1話主演):
現在、舞台やミュージカルを中心に活動していますが、映像作品にも挑戦したいと思い、そして挑戦するなら多くの方の記憶に残る作品に出演したいと思っていました。私が演じた詩織は、好きな人に都合よく扱われてしまっても、関係性が途切れることが怖くて、根底に思っている感情を出せず、ある瞬間まで我慢していました。実際に、詩織と同じ想いをしている1人でも多くの女性の背中を押せる作品になっていてほしいです。
北原帆夏さん(第2話主演):
出演が決まるまでに、プロデューサーさんと2回面談をして“私、やりたいです!”と熱意を伝えていました。
出演が決まり、視聴者のみなさんにも届く日が来たことがとても嬉しいです。第2話は“友達男子”への気持ちの変化と葛藤が描かれているのですが、全6話あるエピソードの中でも特に、共感して観ていただけるお話になっていると思います。自分では気づかないうちに生まれた気持ちが、緩やかに絡まって膨らんでいく、2人の関係をじわじわと楽しんで観てください!
樫尾篤紀さん(第2話出演:
『私が獣になった夜〜名前のない関係〜』に出演させていただきました、森上啓太役の樫尾篤紀です。スタッフさんキャストさんに恵まれ、素敵なドラマになっていると思います。ずっと想いを寄せていた人に振り向いてほしい、だけど仲良い友達として接してきた時間がある中でどのような展開になっていくのか……を楽しんで観ていただけたら嬉しいです。啓太はいつも優しい言葉をかけたり、気づいたら側にいてくれてる優しい人です。こんな優しい人になりたいなと思いました! ぜひ『私が獣になった夜~名前のない関係~』を、女子目線、そして啓太目線からも観てください!
木村葉月(第2話出演:
この度、『私が獣になった夜〜名前のない関係〜』に出演させていただきます、木村葉月です。第1弾に引き続き過激であり、でも女心がよく表現されていて、共感もできる。そんなお話が盛りだくさんの第2弾です。私が出演させていただく物語は、友達との恋物語を描いている回でして、私は今回その主人公の2人の着火剤となるような役どころで参加させていただきました。私自身とっても楽しく演じられた役なのですが、みなさんの目にどう写るのか楽しみです! お楽しみに。
水上京香(第3話主演):
シーズン1をイチ視聴者として拝見した時感じていたのは、塞ぎがちな女性心を肯定してくれる作品だということでした。そんな作品に出演させていただくことが決まり、今度は私が誰かの背中をそっと押せるようにと、タイトルの如く“獣”になっております。第3話は、甘酸っぱくも、ちょっぴり大人なラブストーリー。関西弁ならではの勢い溢れる恭弥に、遥香とともに巻き込まれていただければ幸いです。1人ででも、誰かとでも、たくさんの方に届きますように。
財木琢磨(第3話出演):
斎木恭弥役を演じました財木琢磨です! 今作では、不慣れな関西弁でお芝居することにすごく苦戦しました。
コテコテの関西弁を話すエリート営業マンが転勤先で冴えない女性部下と出会い、互いに成長して恋に落ちる。そんな状況と似た経験をしたことがある方もいらっしゃるのでは……(笑)。撮影現場ではスタッフさん含めみなさん明るく活気に溢れ、とても楽しかったです! 共感できるシーン、思わずクスッと笑えるシーンまで存分にお楽しみいただける作品となっております!