STU48課外活動ユニット・勝手に!四国観光大使、ファン参加型のMV撮影配信イベント開催!
Pop'n'Roll 編集部
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STU48メンバー11名による課外活動ユニット「勝手に!四国観光大使」が、本日11月14日(日)にMV撮影オンラインイベント<ファンの皆さんと一緒に作る「夢をガラス瓶の中に」MV撮影配信!〜MV裏側見せます!ついでに出演してください!〜>を開催した。
STU48内の四国出身メンバー、四国が大好きなメンバーで構成された「勝手に!四国観光大使」は、メディアやユニット公演を通じて四国の魅力を伝えている課外活動ユニット。
今回のイベントでは、勝手に!四国観光大使のオンラインライブと、STU48の7thシングル「ヘタレたちよ」カップリング曲でユニットオリジナル曲の「夢をガラス瓶の中に」のMV撮影の配信を行なった。
ライブパートでは、3rdシングル「大好きな人」収録のユニットオリジナル曲「海の色を知っているか?」や、 初パフォーマンスとなった「夢をガラス瓶の中に」など全6曲を披露。壁面とフロア全面のLEDを使用した映像演出でライブを盛り上げた。
リーダーの福田朱里からMV撮影への心境を聞かれた吉崎凜子は“この曲の振り付けが大好きで……繊細な動きが多いので、雑に踊っている風に見えないよう頑張ります!”とコメント。
続く「夢をガラス瓶の中に」MV撮影パートでは、撮影に臨んでいるメンバーやスタッフの動きがリアルタイムで映し出され、まさに“裏側”が観られる貴重な配信となった。時折メンバーがカメラに寄り、撮影の模様を実況したりコメントを読み上げたりするなど、ファンサービスも行なった。
抽選で選ばれたファンがZoomを通じて壁面LEDに映し出される中でのパフォーマンスシーンの撮影では、沖侑果は“これまでもMV撮影に参加してもらうことはあったけど、こんなに(ファンの方の)顔が見れる撮影は初めて。なかなかない機会だと思うので、よい思い出にしてもらえたら嬉しいです”と語った。慣れない撮影に緊張感があったものの、テイクを重ねるにつれて笑顔が増えていき、メンバー、ファンともに息の合った撮影となった。
なお、「夢をガラス瓶の中に」のMVは、2021年内に公開予定となる。