柏木由紀、「柏木由紀なりのGO TO THE BEDS -TRUE SONG-」MV公開「全員が私の顔になってるのは申し訳ないなと思います」
Pop'n'Roll 編集部
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柏木由紀が、本日11月10日(水)19:00より「柏木由紀なりのGO TO THE BEDS -TRUE SONG-」のMVをプレミア公開した。
同映像は、『柏木由紀なりのWACK』の5作目。
ユキ・レイソレ(柏木由紀)の“ドアップ”からスタートする同MVは、1コーラス目には柏木以外のメンバー顔の前には柏木の顔が映るモニター、階段を駆け上がる柏木と柏木のお面をつけたGO TO THE BEDSのメンバー。そして、ワンショットリップシーンでは柏木の目元を写すスマホ付きゴーグルで顔を覆われているGO TO THE BEDSメンバーと、柏木以外のメンバーの顔がまったく見えない。
2コーラス目では、全員がゾンビに。映像のスタイリッシュさもあるが、ゾンビメイクの完成度が非常に高く、メンバーに囲まれた柏木のラスボス感がより一層引き立つ。
終盤のリップシーンでようやくGO TO THE BEDSメンバーの凛々しい素顔が映し出されるというド迫力な内容に仕上がっている。
ユキ・レイソレ(柏木由紀)コメント
GO TO THE BEDSのメンバーとは初めて会った時から、意気投合して(笑)。撮影の合間にお互いのグループの話をしたりして、AKB48の話を聞いてくれたり、楽曲とMVは怖い雰囲気があるんですけど、現場はすごく楽しくできました。初のゾンビメイクがけっこう気に入ったので、写真を撮りまくりました。そして、全員が私の顔になってるのは、ちょっとファンの方に申し訳ないなと思います。でも、GO TO THE BEDSのメンバーはすごいノリノリでやってくれていて、“お面持って帰りたい”と言ってくれたのが嬉しかったです(笑)。