御寺ゆき[インタビュー]初地上波ドラマ初主演への強き想い「目の表情や台詞の間で葛藤や奮闘を表すのが難しかったです」『私たち、結婚式できますか?』出演

御寺ゆき[インタビュー]初地上波ドラマ初主演への強き想い「目の表情や台詞の間で葛藤や奮闘を表すのが難しかったです」『私たち、結婚式できますか?』出演

Pop'n'Roll 編集部

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2021.10.28
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御寺ゆきが、11月7日(日)11:55~12:54放送のテレビ大阪スペシャルドラマ『私たち、結婚式できますか?』に出演する。今回、初地上波ドラマ初主演となった御寺ゆきは、コロナ禍で奮闘するブライダルプロデューサーの宮崎すずを演じる。本記事では、御寺が同作出演への想いや役どころなどについて語ったインタビューをお届けしよう。

『私たち、結婚式できますか?』

ーーテレビ大阪スペシャルドラマ『私たち、結婚式できますか?』の主演おめでとうございます。

御寺ゆき:
ありがとうございます! 今回初めての地上波ドラマの出演でした! 大阪で撮影をしたのですが、スタッフのみなさんの支えのお陰でとても楽しく撮影をすることができました。映像経験がまったくなかったので、最初は探り探りだったと思います。ですが、途中から少しずつですが、流れが掴めてカメラへの映り方を意識したり、監督さんの求めているものを考えられるようになりました。今回のドラマ撮影で新たにいろいろと経験ができ、多くのことを学ぶことができました! 支えてくださったスタッフさんや、日頃応援してくださっているみなさまのお陰で、こうしてドラマに出演させていただくことができました! 本当にありがとうございます!

ーー今回演じたブライダルプロデューサー・宮崎すず役については?

御寺ゆき:
主演が決まった時は不安やプレッシャーよりも、すごく楽しみで仕方がありませんでした! 今まではもとの役があるものやキャラクターなどを演じさせていただくことが多かったのですが、今回、私が作り出す宮崎すずということで自分らしさを出すことを意識して撮影に挑みました。そしてリアルなコロナ禍での結婚式を表現する上でマスクでのお芝居をするシーンが多く、目の表情や台詞の間で葛藤や奮闘を表すのが難しかったです。実際に家でマスクをつけての練習もしていました。その成果がちゃんと出せていたら嬉しいです。

ーー最後に一言お願いします。

御寺ゆき:
結婚式をすることが大変な現状の中、ブライダルプロデューサーさんの前向きな姿勢や責任感、人を喜ばせたいという気持ちを伝えられていたら嬉しいです。コロナ禍はまだ続いていますが、このドラマを通して少しでも明るい気持ちになっていただけたらと思います! ぜひみなさんご覧ください!