グラビアもできる演歌歌手・望月琉叶、「ビキニで演歌を歌うことにもチャレンジしてみたい」浅草ヨーロー堂で初めての有観客キャンペーン開催！

望月琉叶が、本日10月24日（日）に東京・浅草の老舗CDショップ『音のヨーロー堂』にて初めての有観客キャンペーンを開催した。

アイドルグループ『民族ハッピー組』のメンバー＆演歌歌手という二足のわらじを履いて活躍中の望月琉叶。

“グラビアもできる演歌歌手”として雑誌グラビアなどでも活躍中の彼女にとって、昨年7月の演歌デビュー以来、この日が初めての有観客キャンペーンとなった。同店にとってもコロナ禍になって初の客入れキャンペーンで、昨年2月24日以来、約1年8ヵ月ぶりとなる。

この日は、客数を各回30人に限定。3回で全90人を動員し、全員に抗原検査キットを実施。陰性になった人のみ入場を許可するという徹底した対策の上で行なわれた。

約1年3ヵ月ぶりにファンを集めてのイベントに“今日は、初めてお客さまを入れて歌える喜びを噛みしめています。早くお客さまの笑顔が見たいです。マスク越しではあるんですけれども、マスク越しのみなさまが笑顔になれるように頑張って、今日は楽しんで歌いたいと思います”と感激。

30人の限定ファンを前にして、“デビューしてから『音のヨーロー堂』さんでたくさん配信キャンペーンをさせていただいているんですけれども、今日は初めてお客さまを前にして歌わせていただきます。みなさんとこうしてお会いできてうれしい気持ちでいっぱいです。今日は最後まで楽しんでいっていただけたら嬉しいです”と挨拶。1回目は、デビュー曲「失恋慕情」をはじめ、テレサ・テンのカバー曲「別れの予感」、現在、YouTubeで再生回数約60万回（インドで約50万回）を突破と話題中の配信シングル「チョメリズム」、それに新曲「面影・未練橋」の全4曲を熱唱。

続く2回目と3回目も4曲ずつ歌唱し、どの回も30人限定ながらも熱狂的なファンのマスク越しの静かな応援で盛り上がった。

演歌デビュー2年目で、発売したCDシングル2作品とも絶好調。“今の目標は、NHK紅白歌合戦に出ることです。私は歌の活動と並行してグラビア活動も行っていますが、演歌とグラビアの融合、水着（ビキニ）で演歌を歌うことにもチャレンジしてみたいですね”と笑顔を見せていた。