元乃木坂46 桜井玲香、2000年代ギャルに変身! 主演映画『シノノメ色の週末』キャラクター写真公開
Pop'n'Roll 編集部
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2021.10.22
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元乃木坂46の桜井玲香が主演を務める映画『シノノメ色の週末』が、桜井のキャラクター写真を公開した。
今回公開されたキャラクター写真は、桜井が演じるモデル・美玲。
学生時代から雑誌を中心に読者モデルとして活躍している美玲は、当時ギャルに憧れていたが、篠の目女子高の厳しい校則のもとでは、制服を大胆に着崩したり、派手なメイクは許されなかった。
それでも学校内では目立つ存在であった美玲は、卒業後は清楚系ギャルの流行りに乗り、モデル活動をしていたが、時が経つ中で出演していた雑誌が廃刊になり、グラビアを飾ることもなくなってしまう。青春時代だった2000年代のギャルカルチャーが抜けきらないまま20代後半となり、次々と若いモデルたちに仕事を奪われていく。
そんな時に、10年ぶりに篠の目女子高の放送クラブで一緒だった同級生・アンディ(三戸なつめ)、まりりん(岡崎紗絵)と再会。
美玲は、昔と変わらずサブカル好きで我が道を行くアンディの姿にホッとしたり、地味系だったはずが、広告代理店でバリバリ働いているまりりんを見て焦ったりと、友人と自分を比較し、自信を喪失していく。
同作では、そんな美玲の繊細で複雑な感情や変化を、さまざまな表情で丁寧に表現している桜井の演技が見どころの1つとなる。