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西野七瀬、底辺“ViewTuber”役で新たな一面を魅せる! ドラマ『言霊荘』放送スタート

Pop'n'Roll 編集部

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2021.10.11
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西野七瀬が主演を務めるドラマ『言霊荘』が、2021年10月9日(土)より放送を開始。さらに、ABEMAオリジナルドラマ『ある視点~もう一つの言霊荘~』の1.5話も配信を開始した。

底辺“ViewTuber”の主人公・歌川言葉(西野七瀬)。友人の作詞家・阿木紗香(三吉彩花)の紹介で女性限定アパートへ移り住むことに。引っ越し祝いで盛り上がる中、紗香が手掛けた曲がヒットチャート入りしたとの朗報が。紗香は、評価されたことは喜ばしいが、男性歌手と男女間のすれ違いがあったことから、悔しさを吐露し“知らない世界に消えてほしい”とつぶやく。するとその直後、男性歌手が突然苦しみ出し、言葉どおりに謎の死を遂げてしまう。後日、いまだ衝撃の出来事に動揺する紗香をコトハが元気づけていると、自称“霊能者”を名乗る男・中目零至(永山絢斗)が登場。身の回りに大きな異変を感じている紗香の“除霊”を3人で行なうという展開に。

“怖いの嫌いだけど、怖面白い!”“展開が早すぎてドキドキした”“今まで観たことないタイプのホラー”“怖いけど、なぜか続きが気になる……”など、SNS上で大きな反響を呼んだ初回放送。ラストに紗香の身に起きた予想外の展開には、“これは想像してなかった”“鳥肌立った……”“言霊って怖いな”など、衝撃の声が多く寄せられた。

また、底辺“ViewTuber”という西野が魅せる新たな一面や、永山さんとのテンポ感のある息の合った掛け合いに“チャンネル登録していいですか?”“なぁちゃんのキャラが新鮮!”“言葉遣いが乱暴で可愛い!”“コトハがレイシに強い口調で話すところが好き!”“2人のコンビ、推せる”など支持のコメントも集まった。

さらに西野、三吉に加え、6号室の住人・内田理央や5号室の住人・石井杏奈らと引っ越し祝いの女子トークをくり広げる様子には、“全員、顔面偏差値高すぎる……美しすぎる……”“まさに眼福”“こんなアパート存在したらいいのに”など興奮の声も寄せられたほか、“みんな怪しく見えてくる”“1人ずつ消えていくの?”“誰の仕業? 先の展開が読めなさすぎる”など、発した言葉が現実になる、謎の現象の正体への憶測や今後の展開に期待の声も。

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男性歌手が亡くなったあと、謎の声が聞こえるようになったり、何者かが見えるようになるなど、怪奇現象に見舞われるコトハの友人で作詞家の紗香。実はその男性歌手と紗香は、作詞を提供するビジネス相手でもありながら、恋仲でもあったのだった。紗香が書いた作詞が売れ出した途端、俺のおかげで認められたと主張する男性歌手に、“あなたの心を理解してるのは私しかいない”と訴えるが、“俺の前から消えろ”と突き放されてしまう。

本編の1.5話として配信を開始したABEMAオリジナルドラマ『ある視点~もう一つの言霊荘~』では、紗香の裏に隠された過去や、知られざる恋仲への想いに迫っている。“実はこんな関係だったんだ……”“本編とセットでもう1度観たい”“裏切り、壮絶すぎる”という声や、本編よりもさらに怖さが増した描写に“思わず声出た! 震える……”“怖いけど、ハマる”など怖さに怯えながらも、なぜか続きが気になるという声も現れた。

テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ『言霊荘』の第1話は、ABEMAにて無料独占見逃し配信中。

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第1話あらすじ
底辺ViewTuber(動画配信者)の歌川言葉=コトハ(西野七瀬)は、ずっと狙っていた超格安優良物件の女性限定アパート『レディスコート葉鳥』の7号室に空きが出て、友人で1号室に住む作詞家・阿木紗香(三吉彩花)の紹介で入居できることになり喜ぶ。

引っ越し当日。コトハは、紗香や6号室に住む編集者・渡邊瞳(内田理央)に手伝ってもらいながら作業を終え、引っ越し祝いを始める。盛り上がっていると、紗香が作詞を手掛けた歌手の曲がヒットチャート入りしたと、配信番組から流れてくる。作詞家として成功することを目指していた紗香を見てきたコトハは自分のことのように喜ぶが、当の紗香はなぜか複雑な表情を見せる。聞くと、その男性歌手とは男女間での仲違いがあったようで、紗香は、自分の詞が世に出ることは嬉しいが一方では悔しさを吐露し、“知らない世界に消えてほしい”とつぶやく。するとその直後、歌唱中の男性歌手は突然苦しみ出し、紗香の言葉どおりに謎の死を遂げてしまう……!

後日、いまだ衝撃の出来事に動揺する紗香をコトハが元気づけていると、突然ある男が歩み寄ってくる。自称“霊能者”を名乗るその男・中目零至=レイシ(永山絢斗)は、紗香から邪気が漂い、アパートには霊気が宿っていると言い、身を守るために高額なお守りを勧めてくる。コトハは霊感商法だと考え追い返そうとするが、紗香は自分の部屋を視てほしいと懇願。その緊迫した表情から本物の怪現象だと悟ったレイシは、自身の叔母で除霊の力を持つ女性宮司・岩戸志麻=トシマ(斉藤由貴)を頼るが……?

コトハとレイシはこの一件をきっかけに、アパート内で発した言葉が次々と現実になるという怪奇現象に巻き込まれ、《言霊》に翻弄されていく――!

第2話あらすじ
歌川言葉=コトハ(西野七瀬)の友人で1号室の住人・阿木紗香(三吉彩花)が、アパート内で謎の死を遂げた……。そのことで、隣の2号室に住む議員秘書・丸山栞(中村ゆりか)に疑いの目を向けたコトハは、栞が外出するのを見届けると、中目零至=レイシ(永山絢斗)を巻き込んで栞の部屋に入り込み、栞のパソコンから思いがけないメールを発見する。

その一方、ジャーナリスト・島谷進次郎(マギー)から、贈収賄の疑いをかけられ執拗に追われていた栞は、“記憶にありません”と政治家の秘書らしく言い逃れるが、やがてその言葉が自分に降りかかり、発した言葉のとおり、紗香の1件や、コトハの存在までも記憶からなくなってしまう! そして悲劇の連鎖は止まらず……記憶をなくした栞に、さらなる恐ろしい事態が襲いかかる――!

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