元乃木坂46 中田花奈、千鳥ノブが演じる“イヤな奴”に対しうっすらと涙目に⁉ ABEMA『チャンスの時間』2時間SP出演
Pop'n'Roll 編集部
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元乃木坂46の中田花奈が、9月26日(日)23:00より放送されたABEMA SPECIALチャンネル『チャンスの時間』#151に出演した。
『チャンスの時間』#151より
“『チャンスの時間』日曜お引っ越し2時間SP”と題した特別編となった今回の放送では、男性が意外と知らない“女性の本音”を歌にして暴露する人気企画「女性の本音ラブソング!」を開催。
歌手・華原朋美、タレント・井口綾子、プロレスラーでモデルの赤井沙希が初参戦したほか、グラビアアイドル・東坂みゆと、前回4度目の優勝を飾り殿堂入りを果たした元AKB48でタレント・大島麻衣が再登場。スタジオゲストのお笑い芸人・AMEMIYAを特別審査員に迎え、審査員長の大悟とともに“最も心に響いた曲”は誰の曲なのかを審査した。
第8回となる今回は、前半戦と後半戦に分け、それぞれ2曲“本音ソング”を披露。後半戦では、まず井口が“どんな女子でも絶対に1回は○○されたい”と力説した願望&妄想を込めた曲「Wave」を披露。“恋愛に奥手”と語っていた井口から飛び出たまさかの本音に千鳥は“急にきた!”、“フルスロットルできましたね”と驚く場面も。
続いて、東坂は“胸が大きいのでよく言われることがあるんですけど、(それに対して)いいけど、実は……みたいなことを歌にしました”と説明し、「Question」と題した歌で本音を告白。また、赤井は中学生時代、お笑いコンビ・相席スタートの山添寛と付き合っていたと語り、当時からお笑いが大好きだったという山添とのエピソードを交えた「言っておきたいこと」を歌唱。大悟は“(歌詞を見れば)嫌な別れ方してないことがわかる”とコメントし、“世界一面白いと思ってました”、“お笑いの世界に入ったからには天下を獲ってほしい”と山添への想いを語る赤井に、ノブは“元カノの推しという前代未聞の売れ方するかも”と反応し、一同の笑いを誘った。
次に、“本音クイーン”大島が2曲目を披露。“男性は1人で頑張ろうとする。勘違いしていることがたくさんあるので、その辺を正してから世に旅立ってほしい”という想いを込めた曲「ラブ・サポート ラブ・アシスト」を熱唱した。またも赤裸々な女性の本音を明かした大島に、千鳥は“さすが姫!”、“(大島にしか)歌えない”、“永遠の課題です”と拍手を贈る。
そして、トリを飾ったのは、1曲目で今年8月に結婚した旦那さんとの馴れ初めを歌った華原。2曲目では、「I’mサラブレット」と題し、出会いからその後、交際に発展するまでのエピソードを歌詞にのせて暴露。衝撃の告白に、スタジオが騒然となりますが、華原は“こんなに好きになった人はいない”、“どん底も味わってきた中で「こんなに愛する人ができたんだ」ってことが嬉しい”と、結婚への喜びを語った。
その後、最終審査では、“大悟ちゃんに任せようかな”とAMEMIYAに審査を一任された大悟の判定によって、華原の優勝が決定。大悟は、“(自分では)ない経験だったから、「本音」という意味ではそれに勝てるものはないかなと”と説明し、AMEMIYAも“(大悟の意見と)まったく同じ”、“「朋ちゃん物語」の続きを聞きたくなっちゃう”と賛同。新たな“本音クイーン”の誕生となった。
さらに、タレント・高橋愛さんをスタジオゲストに迎え、好感度が上がり続けているノブが、スキャンダルを起こしてどん底に落ちることがないよう、前もって好感度を下げておく企画「ノブの好感度を下げておこう!」を実施。
第4回を迎えた今回は、大悟の指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じて好感度の急下降を狙う“好感度落下チャレンジ”の相手役として、EXILEの橘ケンチとNESMITH、元乃木坂46でタレント・中田花奈がゲスト出演した。楽屋挨拶にやってきた橘とNESMITH、中田は、事前に企画説明を受けているものの、“イヤな奴”を演じるノブさんのあまりの理不尽さに終始困惑状態に。
橘とNESMITHのチャレンジでは、NESMITHが“三代目 J SOUL BROTHERSにELLY、EXILEとGENERATIONSに関口メンディーと、飛ぶ鳥を落とす勢いで2人に抜かれてる感じがある”と悩みを相談。“メンディーは「ごめんディー!」とか、キャッチフレーズみたいのものがあってみなさんに覚えていただけると思うんですけど……”というNESMITHに、ノブは“NESMITHも作ればいいじゃん”と提案し、股間を指さしながら“1本!”という一発ギャグを伝授。NESMITHは言われた通り、その場で“1本!”とギャグを披露しますが、その直後、ノブは“オモロない!”、“お笑いをナメるな!”と絶叫。あまりの豹変ぶりに、橘とNESMITHは、唖然となりながらも、必死に笑いを堪える事態となった。
中田との挑戦では、急に大笑いをしたり、プロ雀士としても活躍する中田がオーナーを務める麻雀カフェに“行かない!”と宣言したり、失礼な言動で中田をドン引きさせるノブ。そしてノブの奇行の数々に、うっすらと涙目になっていく中田に対し、“上を向いて歩こう〜涙がこぼれないように〜”と熱唱。そんなカオス展開に、大爆笑する大悟であった。
挑戦終了後、指示を送っていた大悟に、ノブは“あかんて! 1番ひどい”と抗議。一方、大悟は“ノブの好感度が下がったかどうかわからんけど、中田さんはすごく可愛く見えた”と、高橋も“めっちゃいい子。返しも上手”と中田の対応を絶賛した。
なお、この番組の模様は、ABEMAビデオにて配信後7日間、無料で視聴が可能となっている。