夏目べール(純情のアフィリア)[インタビュー]「アフィリアの歴史のページを一緒に作りましょう」全国ワンマンツアーへの想いを語る

夏目べール(純情のアフィリア)[インタビュー]「アフィリアの歴史のページを一緒に作りましょう」全国ワンマンツアーへの想いを語る

Pop'n'Roll 編集部

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2021.09.23
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純情のアフィリアが、9月4日(土)の仙台Rensa公演よりワンマンツアー<魔法陣と水の妖精 〜Magic Circle and Siren of Water fairy〜>をスタートさせた。今回、9月25日(土)に同ツアーの日本橋三井ホール公演を控えたメンバーインタビューが到着。本記事では、夏目べールがツアーに対する想いなどを語ったインタビューをお届けしよう。

――今回のツアーへの意気込みを教えてください。

夏目べール:
この8人での2回目のツアー、前回のツアーよりもさらにパワーアップした8人を先輩(純情のアフィリアのファンの総称)に観てもらいたいです! もちろん、まだ先輩じゃない、まだ見ぬ先輩にも観てもらって、純情のアフィリアのファンに、先輩になってもらいたいです! みんなで“もっとこうすればよくなるんじゃないか、先輩たち喜んでくれるんじゃないか”という話し合いをしたりして、メンバー、先生、スタッフさんと作り上げている今回のツアー、観て損はさせません! 純情のアフィリアにとって新しい試みやパフォーマンスもあるので、新鮮な気持ちで観ていただけるのではないかと思います。リクエストツアーからさらに磨きがかかったパフォーマンスになっている!と観てくださった方に思ってもらえるよう、ツアーの中でもどんどんパワーアップしていけるように頑張ります!

――9月7日(土)に仙台Rensaで開催したツアー初日を終えての感想をお願いします。

夏目べール:
仙台初日、いろいろなアクシデントがあってドキドキでしたが、久しぶりに会える先輩がいたりしてすごく嬉しかったですし、初披露の曲も先輩に喜んでもらえたので喜びと安心で泣きそうになりました!(笑) みんなで強い気持ちで支え合って励まし合って“大丈夫! いける!”って言い合って迎えた初日でしたが、そういうところが純情のアフィリアの強みだなぁと深く思いました。

――ファンへのひと言をお願いします。

夏目べール:
今回の<セイレーンツアー>は“歌”がキーワードです。これまでになかった演出、楽曲、パフォーマンスで観てくださった方には目でも、耳でも楽しんでいただけると思います! メンバー1人ひとりの歌声をたくさん聴けるツアーになっているので、ぜひそれぞれの個性を感じてほしいですし、新しい一面を見つけてほしいです。去年のツアーよりさらにパワーアップして強くなった純情のアフィリア、絶対観てほしいです! 去年のツアーは観れてないよという先輩も、2021年秋、アフィリアの歴史のページを一緒に作りましょう。

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