グラビアもできる演歌歌手・望月琉叶、「紅白に出るという明確な目標ができました」25歳のバースデーコンサート開催! 民族ハッピー組のメンバーも一緒にお祝い

グラビアもできる演歌歌手・望月琉叶、「紅白に出るという明確な目標ができました」25歳のバースデーコンサート開催! 民族ハッピー組のメンバーも一緒にお祝い

Pop'n'Roll 編集部

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2021.07.10
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望月琉叶が、本日7月10日(土)に東京・浅草の雷5656会館 ときわホールにて<夏祭り! 望月琉叶 25ans(ヴァンサンカン)Birthdayコンサート>を開催した。

アイドルグループ『民族ハッピー組』のメンバー&演歌歌手という二足のわらじを履いて活躍中の望月琉叶。“グラビアもできる演歌歌手”として『週刊プレイボーイ』、『FRIDAY』などの雑誌グラビアで水着姿を披露するなど幅広く人気を集めている。

この日は、そんな彼女が7月15日に25回目の誕生日を迎えることになり、それを記念してのバースデーコンサート。自身でのワンマンコンサートは、今年2月14日に同ホールで行なったファーストコンサート以来2回目。今回は、新型コロナウイルス感染症対策のため客席を半分にして開催し、昼2回公演で約300人を動員した。

熱狂的なファンが静かにエールを送る中、“みなさんの支えがあってここまで来られたことを、改めて実感しています。そして、みなさんのお陰で2作連続、オリコンで1位になることができました”と語るとパフォーマンスへ。

感謝の気持ちを込めて、2作連続でオリコン週間 演歌・歌謡シングルランキング1位(5月10日付)&週間 USEN HIT演歌/歌謡曲ランキング1位(5月12日付)を獲得した2枚目の最新シングル「面影・未練橋」(日本コロムビアから4月28日発売)をはじめ、同カップリング曲「あなたの歩幅で」、昭和の名曲カバーからテレサ・テンの「別れの予感」、坂本冬美の「あばれ太鼓」、昨年7月22日発売の演歌デビュー曲「失恋慕情」など全14曲を熱唱した。

<夏祭り! 望月琉叶 25ans(ヴァンサンカン)Birthdayコンサート>2021年7月10日(東京・浅草の雷5656会館 ときわホール)

前半では、新曲「面影・未練橋」がオリコン、USENの各チャートで1位を獲得できたお礼にと、ファンへの感謝を込めて、民族ハッピー組の前身グループ『演歌女子ルピナス組』時代の人気ナンバー「浪速夫婦物語」、「チョメリズム」、「歌舞伎役者と演歌女子」の3曲を披露。

民族ハッピー組のメンバーたちもお祝いに駆けつけ、MC担当のお笑いタレント・ジャガーズも参加してキャンディーズのヒット曲「暑中お見舞い申し上げます」を元気いっぱいに歌い、望月とバースデーケーキを囲んで25歳の誕生日を祝い合った。

また、現在、第3弾シングルを制作中、そしてその曲を望月が好きな作曲家・浜圭介に依頼していることをと明かした。そして、浜からは、“お誕生日おめでとうございます。あなたのためにいま一生懸命、曲を書いていますので、楽しみにしていてください”というビデオメッセージが届いた。

<夏祭り! 望月琉叶 25ans(ヴァンサンカン)Birthdayコンサート>2021年7月10日(東京・浅草の雷5656会館 ときわホール)
<夏祭り! 望月琉叶 25ans(ヴァンサンカン)Birthdayコンサート>2021年7月10日(東京・浅草の雷5656会館 ときわホール)

全曲の歌唱を終えると、“まさか25歳の誕生日をこんなに盛大にお祝いしていただけるなんて思ってもいなかったので、すごく嬉しいです。本当に幸せです”と感激しながら、“今回が(ソロで)2回目のコンサートですが、前回以上に楽しく歌わせていただきました”と語り、25歳の誕生日を迎えることには“全然実感がありません。25歳といえばもういい大人なので(笑)、もっといい大人になれるよう頑張りたいと思います。20歳と較べて? 20歳の時はまだデビューもしていなくて、夢が叶えられていない状態でしたが、25歳になる今は、少しずつ夢に向かって皆さんが背中を押してくださっている状態なので、安定した気持ちになりました。20歳の頃は、デビューするのが目標でしたが、今は紅白に出るという明確な目標ができました”と決意を述べた。

<夏祭り! 望月琉叶 25ans(ヴァンサンカン)Birthdayコンサート>2021年7月10日(東京・浅草の雷5656会館 ときわホール)

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