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桃月なしこ×寺本莉緒×工藤遥、東映の映像配信作品『ようこそ東映殺影所へ』出演決定! 「#ウィッシュしか勝たん!」

Pop'n'Roll 編集部

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2021.07.09
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桃月なしこ、寺本莉緒、工藤遥が、8月13日(金)に配信される東映の映像配信作品ブランド『Xstream46』の第3弾『ようこそ東映殺影所へ』に出演する。

『ようこそ東映殺影所へ』場面写真

同作は、東京・練馬区に実在する「東映東京撮影所」を舞台に“何か”が起きるミステリーホラー。撮影所ならではのギミックを活かした恐怖要素のほか、東映作品のファンなら知っている場所やキャラクターも登場する。

売れないアイドルグループ『ウィッシュ』のリーダー・サキを演じるのは、『魔進戦隊キラメイジャー』の敵幹部・ヨドンナを演じ、スーパー戦隊史上初の敵役が主役のスピンオフが作られるほど人気爆発となった桃月なしこ。

同じく『ウィッシュ』のメンバー・カホは、舞台出演を重ね、最近ではドラマに続けて出演するなど女優として活躍中の寺本莉緒。そして、『ウィッシュ』の3人目のメンバー・メイを演じるのは、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』のメインキャストとして過去に撮影所に通っていた、モーニング娘。OGの工藤遥。

また、謎が多い撮影所の所長・皆川を演じるのは、ホラーを含む数多くのドラマや映画で活躍する実力派俳優の嶋田久作。劇中作品『ユガミⅡ』の監督・ヤマモトをベテラン俳優である田中要次が怪演する。

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今回、メインビジュアルと14点の場面写真も解禁。

メインビジュアルは、不穏な表情を浮かべるチアガール姿の桃月なしこ、何かを見て怯えたようなナース姿の寺本莉緒とメイド服に身を包んだ工藤遥が中央に配置され、3人の後ろには、なにやら不気味に佇む着ぐるみらしきものが。“この撮影所 なにかがおかしい…”のキャッチコピーの通り、恐怖に歪む3人の表情の理由が隠されていそうなデザインに仕上がった。

併せて公開された予告編では、売れないアイドルの3人がなぜか東映の映画に大抜擢され、撮影所を訪れるところからスタート。憧れの撮影所を楽しむ3人だったが、次第に不穏な空気が漂い始める。衝撃のラストカットは何を意味するのか。期待と不安に胸が高まる作りになっている。

コメント

桃月なしこ(サキ役):
『ウィッシュ』というアイドルグループのサキ役を演じました、桃月なしこです。なんと普段アイドルヲタクをしている私がまさかのアイドル役、そして主演をさせていただきました! しかも寺本莉緒ちゃん、工藤遥ちゃんという可愛いお2人とグループを組ませていただくというなんとも私得な配役!(笑) 本作はミステリーホラー作品になるのですが、私以前からホラー映画で仲間を助ける役がしたいと言っておりまして……果たしてその夢が叶うのか……はたまたまったく違う役柄を演じているのか……。オール東映撮影所で撮影したので、東映作品が大好きなみなさんなら見たことある風景がたくさん映っているので、ぜひそこら辺にも注目して、私たち『ウィッシュ』の活躍を楽しんでいただけたらと思います! #ウィッシュしか勝たん!

桃月なしこ(サキ役)(©東映)

寺本莉緒(カホ役):
カホ役を演じました寺本莉緒です。控えめで常に誰かの一歩後ろを行く性格であるカホが東映撮影所でくり広げられる様々な恐怖にどのように立ち向かっていくのか、果たして逃げ切ることはできるのか、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。私自身東映作品、そしてホラー作品は初めてだったので、先輩である桃月さん、工藤さんに助けられながらのびのびと撮影しました! 3人の逃走姿、そして東映撮影所のホラーな部分を存分にお楽しみください!

寺本莉緒(カホ役)(©東映)

工藤遥(メイ役):
2018年に1年間通い詰めた、慣れ親しんだ東映東京撮影所が舞台ということで、どこか実家のような安心感と母校のような懐かしさを感じながら、撮影していました。幽霊的な怖さというより、サイコホラーのような、精神的に追い詰められる要素が満載なので、メンタルを整えて、気合いを入れてご覧ください。

工藤遥(メイ役)(©東映)

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