矢作萌夏、活動再開! 誕生日記念デジタルライブで作詞&作曲のオリジナル曲披露「大きい夢を持って、頑張ります!」
Pop'n'Roll 編集部
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矢作萌夏が、19歳の誕生日を迎えた本日7月5日(月)に初のデジタルライブを開催した。
15歳からアイドルとして活動していた矢作は、17歳で惜しまれながらアイドルを卒業して学業に専念。同時にSNSの更新も止まり、活動休止期間が1年半続いた。
先日、突如活動再開とともに誕生日にデジタルライブを開催することをツイッターでアナウンス。
その後、TikTokにオリジナル楽曲を含む歌唱動画を投稿すると
「矢作萌夏ちゃんSSW(シンガーソングライター)になってる……オリジナル曲めちゃめちゃいいな」
「TikTokに上がってた曲、最高によすぎるし、今後が楽しみすぎる!」
「矢作萌夏、再始動! 作詞作曲ボーカル打ち込みギター鍵盤まで1人でやってるのか?」
「お名前だけ存じ上げてた者ですが、この歌大好きです……!」
と、多くの反響が寄せられた。
これまでのTikTok投稿動画の総再生数約160万回を突破し、矢作萌夏のファンはもちろん、“TikTok内のオススメ欄”に表示されて、新たに彼女の歌声から存在を知るユーザーも見られている。
本日のデジタルライブでは、自身が作詞&作曲した「Shake it」「ピーターパン」「オノマトペ」に加え、視聴者のリクエストに応えてOfficial髭男dismの「115万キロのフィルム」のカバーも披露。
ライブには、
「休んでいる間、本当に努力したんだな」
「本当に泣きそう。戻ってきてくれてありがとう」
「その場でキー上げて伴奏できるのすごすぎる」
「アーティストとしてバースデーだね!」
「萌ちゃんらしい曲でデビューしてほしい」
というコメントが寄せられた。
ライブ終盤には、本人より
「まだデビューが決まっているわけではないので、これからは修行の身で、自分で音楽を作って届けて。今まで1人で活動することがなかったので、すごく不安ですが……夢は大きく「日本武道館に立つ!」 大きい夢を持って、頑張ります! 応援よろしくお願いします!」
という発言もあり、これまでのアイドルとは異なる“アーティスト・矢作萌夏”としての活動への期待感が高まっている。
矢作萌夏 プロフィール
15歳からアイドルとして活動していたが、17歳で惜しまれながらアイドルを卒業し学業に専念。この春高校を卒業して活動を再開。
幅広い楽曲を歌い上げる歌唱力に加え、作詞、作曲、ギター、ピアノ、ダンス、などさまざまな表現方法を持つ。
現在、TikTokを中心にオリジナル曲を投稿。「#矢作萌夏」が、すでにTikTokで550万再生を突破している。