高柳明音、SKE48卒業後の初舞台<あやかし緋扇>で悪役に挑戦!「私演じる祇夕の見どころは……オープニングとエンディングの表情の違いです!」
Pop'n'Roll 編集部
Pop'n'Roll 編集部
2021.06.22
-
ポスト
-
シェア
-
ブックマーク
元SKE48の高柳明音が、現在上演中の江田剛(ジャニーズJr.)主演舞台<あやかし緋扇>にて、初の悪役に挑戦している。
4月にSKE48を卒業した高柳にとって、卒業後の初舞台となった同作は、彼女自身も大好きだという漫画『あやかし緋扇』の舞台化作品。
高柳は、1,000年の時を超えた過去転生の物語の中で、愛する者を奪われた悲しみを憎しみへと変え、過去から現在にわたり呪い続けるという悪役・祇夕を存在感たっぷりに演じている。
観劇をしたファンからは、“低い声がゾクッとして痺れた!”、“圧倒的な存在感と迫力で心を持っていかれた!”、“とにかくカッコよかった”、“今までに観たことのない明音ちゃん”などと、低い声で演じ切る高柳の姿が印象的だという声が多く上がっている。
また、劇中、平安時代の過去生では、和装での舞や歌を披露しており、これに対しても“扇子の扱いと和装での所作が綺麗”、“綺麗な歌声と白拍子をうまく魅せるダンスが美しい”、“また歌って踊る姿が観られるとは”など称賛や喜びのコメントも寄せられた。
高柳明音 コメント
<あやかし緋扇>の胸がキュンとするストーリーの中に、歌あり、ダンスあり! アクロバットあり殺陣あり!! 見どころ満載のこの世界にぜひ遊びに来てください。私演じる祇夕の見どころは……オープニングとエンディングの表情の違いです! ぜひご観劇ください。