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NiziU、『Tamagotchi Smart』スペシャルサポーターに就任!「大切な年を一緒に盛り上げていけるのは本当に嬉しい」ティーザームービーなど公開

Pop'n'Roll 編集部

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2021.06.17
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NiziUが、11月23日(火・祝)に発売される『Tamagotchi Smart(たまごっちスマート)』のスペシャルサポーターに就任した。

『たまごっち』は、1996年の発売開始以降、海外でも展開し、全世界でシリーズ累計8,300万個以上を販売(2021年3月末時点)。時代とともに幾多の進化を遂げてきた同商品が、誕生25周年を迎える今秋に『Tamagotchi Smart』として登場する。

『Tamagotchi Smart』は、“「スマート」な『たまごっち』”をコンセプトに、時代に合わせた新機能を搭載。たまごっちとのコミュニケーションをより“スマート”に楽しめるようになっている。

なお、本日6月17日(木)より同商品のオフィシャルサイトでは、新しい『たまごっち』の“誕生”にかけて、NiziUのメンバーが殻を破ってたまごから誕生するティーザームービーや、スペシャルサポーター就任コメントを公開。

スペシャルサポーターに就任したNiziUは、“私たちはデビューしてまだ半年ほどですが、『たまごっち』は今年でデビュー25年ということで大大大先輩です。そんな大先輩の25周年という大切な年を一緒に盛り上げていけるのは本当に嬉しいです”と想いを述べている。

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ティーザームービー撮影エピソード

全身白色の衣装で“よろしくお願いします!”とスタッフ1人ひとりに挨拶をしながらスタジオ入りしたNiziUのメンバー。実際に『Tamagotchi Smart』を身に付けると、撮影の待ち時間ごとに“可愛い!”、“見て見て!”、“私のたまごっち進化した!”、“服買ってあげたい!”と、タッチパネルを操作しながら互いに画面を見せ合うなど、同商品に釘づけに。

また撮影後のインタビューで“『たまごっち』を4つ持っていた”ほど『たまごっち』が大好きだったというエピソードを明かしたRIMAをはじめ、メンバー全員がまるで我が子のようにたまごっちを可愛がり、楽しんでいた。

セットが変わり、スタジオのトランポリンに気づくと、“トランポリンだ! 早く飛びたい!”と、自身の撮影の順番が待ちきれない様子。メンバー全員が見守る中、1人ずつの撮影がスタートした。

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自らトップバッターを買って出たのはRIO。真上に安定して飛び続け、空中で次々とポーズを決める彼女に、メンバーは“さすが私たちのRIO!”、“トランポリン選手みたい!”と大絶賛。ラスト3ショットと声をかけられると、3回すべて違うポーズを決め、メンバーから拍手が沸き起こった。その後“ふらふらする”と少し疲れた様子を見せながらも、自宅にもトランポリンがあるというRIOは“トランポリン楽しい!”と撮影を振り返った。

監督から“次行きたい人〜?”と言われ、じゃんけんで決めようとするもなかなか決まらずにいると、AYAKAが“私行く!”と元気よく手を挙げてトランポリンに向かう。撮影している際は、メンバーからジャンプに合わせて“可愛い!”、“上手!”、“AYAKA!”、“さすが!”と声をかけられていた。バランスを崩しても笑顔は一切崩さず飛び続け、あっという間に撮影を終えた。

交代する時にAYAKAから“ファイティン!”とハイタッチをされトランポリンに向かったNINA。ジャンプに合わせてポーズだけではなく、表情も変える姿に、メンバーからは“可愛い〜〜!”と歓声が。さらに、飛びながら空中で髪の毛を後ろに流す仕草には、監督からも“いいね〜!”と絶賛の声が上がった。

MAKOは“頑張ります!”と意気込んでトランポリンに向かうも、恐る恐るジャンプするあまり高さが低く、監督から“トランポリンの意味がないからもう少し飛ぼう!(笑)”と指摘され、現場に笑いが起こる。メンバーの応援の声が小さくなると、“叫んでよ!”と自らリクエストをして、撮影を盛り上げていた。

MAYAは“怖い、大丈夫かな……”とゆっくりトランポリンへ。ジャンプの回数が増えていき、少し疲れが見え始めた彼女に向けて、見守っていたメンバーが“MAYA! MAYA!”とMAYAコールで応援。監督から“左手を挙げたポーズで!”というリクエストを受けるも、勢い余って1回転してしまった姿に、スタジオから“可愛い〜”というリアクションが起きた。

次に“行ってきます!”と自信たっぷりの様子でトランポリンに向かったRIMA。バランスを崩しそうになると、“ほいっ!!!”と両手を挙げて体操選手のようなポーズを取り、スタジオの笑いを誘う。また監督からリクエストされたポーズも難なくこなし、“ウマい!”とメンバーやスタッフから褒められていた。

うさぎのようにぴょんぴょん跳ねている姿から“私たちのトッキー!(訳:うさぎ)”と言われていたMIIHI。はじめはジャンプをするたびに“キャー”と叫んでいたものの、回数を重ねて慣れていくと、これまで誰もやっていなかった新しいポーズを次々とくり出し、その様子にスタジオでは“種類が多い!”、“安定感抜群!”と称賛の声が上がっていた。

続いて、“メンバー全員で一緒に飛ぶと思っていたから緊張します”と、撮影前に不安な表情を浮かべていたMAYUKA。いざ始まってみると、終始満面の笑顔で飛び続け、空中でスカートを持つアレンジも自ら加えるなど、撮影を楽しんでいた。また、監督からの“エビ反りをしてみよう!”というリクエストにも完璧に応えた。

大トリを任され、監督からも“何かやるんだろうな〜”と期待を寄せられたRIKU。監督の期待どおり、さまざまなポーズを確実に決めながらも、大きなリアクションでスタジオを盛り上げていた。さらにメンバーからの“(腕の)『たまごっち』見せてー!”というリクエストにもすぐに対応。“まだ世界を飛んでいる気分!”と、トランポリンから降りた後もしばらくジャンプの感覚が抜けない様子で、メンバーのもとへ戻っていった。

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