©2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ

大島優子 出演映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』、本予告、新ポスター、場面写真解禁!

Pop'n'Roll 編集部

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2021.06.08
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大島優子が出演する映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』が、本予告、新ポスター、場面写真を解禁した。

映画の舞台は、フォッサマグナに眠る怨念の集合体“妖怪獣”の脅威にさらされる日本列島。妖怪たちはこの危機に立ち向かうべく、伝説の武神を復活させる手立てを講じていた。そこに招かれたのは、少年・渡辺ケイ(寺田心)。“臆病者は帰って寝ていろ!”、“わかったら返事だ!”と個性の強すぎる妖怪を前に完全にビビってしまっているケイだが、実は彼は伝説の妖怪ハンター・渡辺綱(北村一輝)の血を引く、人間と妖怪の最後の希望だった。

解禁になった予告編では、そんな気弱なケイが勇気を振り絞り“ぼくが相手だ!”と叫んで妖刀を引き抜くシーンや、その瞬間に光り輝き“TSUNA”と掲げられた鎧を身にまとう姿が収められている。

また、それを皮切りに、今回解禁となる”新キャスト”である“大魔神”が怒りの表情でにらみつける場面のほか、狐面を取り光を放ちながら素顔が明らかになる狐面の女(杉咲花)、腹から太鼓が飛び出し、手下の808匹の狸と一斉に腹を打ち鳴らす隠神刑部(大沢たかお)も映し出される。

さらには雅楽器を持った謎の3人の人物や、ガレキとなった街に決戦へと向かう妖怪たちと大魔神の姿も。加えて、いきものがかりが同作のために書き下ろしたファンキーな主題歌「ええじゃないか」も映像内で聴くことができる。

そのほか、同作の本ポスターと新たな場面カットも公開。巨大な妖怪獣と大魔神を背に、勇ましく妖刀をかまえたケイや個性的な妖怪たちがずらりと並んだポスターは、“超絶バトルがデッカく始まる!”のコピーのとおり、まさに特大スケールの冒険を予感させる仕上がりに。

一方、物語の鍵を握る大魔神がフィーチャーされた新たな場面写真では、主要キャラクターである狐面の女や隠神刑部のほか、ケイとともに大魔神の肩に乗る弟・ダイ(猪股怜生)の姿も見られる。

場面写真

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