須藤茉麻、元NMB48 谷川愛梨、台詞なしの殺陣芝居に挑戦！ ＜二ツ巴-Futatsudomoe-＞東京公演開催決定

須藤茉麻、元NMB48の谷川愛梨が出演する舞台＜二ツ巴-Futatsudomoe-＞が、8月11日（水・祝）～15日（日）に東京・池袋シアターグリーンBIG TREE THEATERにて東京公演を開催する。

同作は、複数の作家・演出家が、アクション、マイム、音楽劇、ワードレス殺陣芝居など、さまざまなジャンルの作品を生み出し、上演するスタイルの劇団壱劇屋による舞台。台詞は一切なく、殺陣で物語を紡ぐ、“wordless × 殺陣芝居”シリーズの1作となる。

今回の上演作品である＜二ツ巴-Futatsudomoe-＞は、劇団10周年記念企画の1つとして2018年に大阪で上演されたもの。大阪公演の動員は1,500名を突破した。

物語の中心は、水が枯渇したとある都に住む2組の父と娘。その地では、神に祈り水を乞うための儀式として、人柱を捧げる因習があった。農夫である父とともに暮らす娘・ともえと、都を治める王を父に持つ娘・トモヱ。過酷な運命に身を置く少女たちの物語を、“wordless × 殺陣芝居”で描く。

須藤が演じるのは、農夫である父とともに暮らす娘・ともえ役。谷川は、都を治める王を父に持つ娘・トモヱ役に決定。なお、谷川は2018年に同役を演じた経験を持っている。

チケットは、6月4日（金）より各ファンクラブサイトにて受け付けを開始する。