©︎「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会

深川麻衣、武田玲奈、山﨑夢羽、堀田茜ら、関水渚&仲村トオルW主演ドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』各話ゲストとして登場!

Pop'n'Roll 編集部

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2021.05.31
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深川麻衣、武田玲奈、山﨑夢羽(BEYOOOOONDS)、堀田茜、板谷由夏、木南晴夏、佐藤仁美、山下リオが、7月7日(水)よりテレビ東京水ドラ25枠にて放送されるドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』にゲスト出演する。

©︎「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会

ドラマの舞台は、都内のとあるバッティングセンター。わけあって夏休みにアルバイトをすることになった17歳の女子高生・夏葉舞(関水渚)と、謎の元プロ野球選手の男性(仲村トオル)が、毎回バッティングセンターに現れる女性たちの悩みを“野球論”で例えた独自の“人生論”で解決へと導いていく。

今回発表された8人は、それぞれ1話から8話に登場。

また、主演の関水と仲村が、6月18日(金)に東京ドームで行なわれる<横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープ>(18:00試合開始)の「セレモニアルピッチ」(始球式)を務めることも決定した。

ゲスト女優 役柄(50音順)

ゲスト女優 コメント(50音順)

板谷由夏(武田尚美 役/出版社に勤める人気雑誌の元エース編集者):
人生には悩みがつきものです。彼女(武田尚美)の悩みはリアルに感じられました。アスリート、野球界の人たちにアドバイスを受け、前を向こうとする、という企画がなんだか面白そう!と思い、この役をやってみたいと思いました。アスリートだからこそのリアルな生の声を聞き逃さず、ドラマを楽しんでいただけたらと思います。

木南晴夏(坂本ゆりこ 役/化粧品会社の中間管理職):
坂本ゆりこが抱える誰かに認められたいという悩みは、どんな職業でも、どんな立場の人でも共感できる悩みだと思います。決して気が弱いわけでもなく、でも自分を押し通せる強さもなく……いわゆる普通な役なだけに演じる難しさがあるなと思いました。登場する女性の悩みは共感できるものが多く身近に感じられるドラマになっていると思います。ぜひご覧ください。

佐藤仁美(寺本沙織 役/夫との教育方針の違いに悩む主婦):
(演じた寺本沙織について)女は現実派。と思いました(笑)。言葉や一緒にいる時間が、本当に大切。家族と喜怒哀楽をして生きたいと思いました。みなさんにも共感していただけたらなと思います。

武田玲奈(今井果林 役/和食の職人見習い):
今回、私が演じさせていただいた果林は、和食の可能性を広めるために和食屋に入ったのですが、1年間下働きをさせられている今の環境に満足できず、悩んでいる女の子です。私も仕事などで悩むことがありますし、どう悩みと向き合っていくのかを観ていただければと思っています。自分で解決できないことは、周りの人からのアドバイスや人と人とのつながりで良い方向へ向かうこともあるかと思います。視聴者のみなさまの中にも、自分の今の環境に悩むことでしたり、納得がいかないことは誰にでもあることかと思います。そんな方々にこのドラマを観ていただき、少しでも励ましや何か解決へのヒントにしていただけたら嬉しいです。ぜひご覧いただきたいです!!

深川麻衣(高橋菜々子 役/都内百貨店に勤めるコスメ販売員):
今回私が演じさせていただく菜々子は、人の顔色を伺いすぎて、自分の本音をなかなか表にさらけ出せないという悩みを持った女性です。自分の中の弱さを自覚していて変わりたいと願いながらも、なかなかそこから打破できなかった菜々子がどう変化していくのか、注目していただけたら嬉しいです。野球というスポーツを通して、さまざまな人間ドラマが展開されていきます。野球ファンの方はもちろん、あまり野球には詳しくないよという方にも楽しんでいただける内容になっていると思います。思わず共感する部分があったり、見ていてスカッとできる、夏の夜にぴったりなドラマです。ぜひ、お楽しみに!

堀田茜(天野佳苗 役/広告代理店に勤める中堅の女性社員):
今回演じさせていただいた天野は、台本を読んだ時からとっても人間味のある共感できる役だなと思いました。この世代ならではの恋愛に対するリアルな悩みと戦う天野と一緒に、今回のお話を通じて、私も成⻑できたらなと思います。野球×ファンタジーを織り交ぜながら、それぞれの話に、優しいメッセージがあると思います。新しい描き方でとてもワクワクすると思います! 野球ファンの方以外にも楽しんでいただけると思うので、ぜひご覧いただきたいです!

山﨑夢羽(神崎ヒナ 役/国民的アイドルグループのセンター):
神崎ヒナは、夢を叶えられて嬉しくて、本当は毎日笑っていたいのに……周りからの期待にプレッシャーを感じてしまい、誰かと比べてばかりで努力をしようとしない。見えない相手からの心ない言葉に傷つき、自信をなくしてしまいますが、人との出会いで助けられ自分自身の弱さからも成長していく……という印象でした。私も12人グループのアイドルをしています! ヒナと同じように悩むことがたくさんあります。心ない言葉で落ち込む日は、応援してくださる方の言葉が上書きしてくれます。できないことはメンバーがそれぞれ補い合って、同じ歩幅で歩き、支えてくれる人がいるから頑張れます!! ヒナとの気持ちが重なるところがたくさんあります。強くなるヒナの想いがリアルに視聴者のみなさんに届くと嬉しいです!

山下リオ(元山陽子 役/有名企業の社長):
私が演じる陽子は、若くして成功を納めた女社長です。弱音も吐かず、孤独や葛藤をバッティングで憂さ晴らしする姿が印象的でした。今まで野球の知識も浅かったのですが、戦術と人生を重ね合わせた物語に、改めて野球の奥深さを感じましたし、野球を通して気づきを得る女性たちの姿には、ホームランを打ったような爽快感があります。ぜひ、野球を知らない方にも観ていただきたいです!

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