HKT48[ライブレポート]宮脇咲良&矢吹奈子も登場し、多彩なシーンを描いた昼公演
Pop'n'Roll 編集部
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2021.05.29
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HKT48が、本日5月29日(土)に福岡・北九州ソレイユホールにて約1年4ヵ月ぶりとなるコンサート<HKT48コンサート みんな 元気にしとった?>を開催した。本記事では、その昼公演のオフィシャルレポートをお届けする。
<HKT48コンサート みんな 元気にしとった?>昼公演|福岡・北九州ソレイユホール(2021年5月29日)
1曲目は「転がる石になれ」からスタート。
3曲目のライブチューン「ぶっ倒れるまで」では、今月HKT48に復帰した宮脇咲良と矢吹奈子が登場。2018年12月以来のコンサート出演となった2人は、観客からの大きな拍手とメンバーの“おかえり”の声で迎えられた。
矢吹は“こうやってファンの方に会えて本当に嬉しいです”と笑顔を見せるも、宮脇は“まだ2曲しか出てないんですけど、ちょっと体力落ちたなって……”と息切れしつつ苦笑い。まわりのメンバーから一斉に“ウソでしょ!?”と笑いが起きた。
中盤には、今回のために練習を重ねた和太鼓のパフォーマンスや、ダンスユニット・Lit charm(リットチャーム)の「汚れている真実」で、熊沢世莉奈と上野遥がアクロバットを披露。
矢吹と田中美久の“なこみく”コンビによる「生意気リップス」も久しぶりにパフォーマンスし、会場を盛り上げた。